【サーフ】ルアーのサイズの考え方。小さくすればいいというものでもないです

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こんにちは (__)

 

10月
値上げラッシュですね

 

値上げラッシュなので
ステルス値上げが流行ってます(流行ってません)

 

ステルス値上げとは、値段はそのままに
内容量やサイズをダウンすること

 

アルフォートなんかは
サイズが小さくなったようですね

 

食べないので実際どうなのか知りませんが

 

この記事では、そんなお菓子…ではなく

 

ルアーサイズのアップダウンの話です。

 

知って実践してみると
アルフォートとアルファードの違いが出る

 

のかどうかは分かりませんが

 

1つ試すきっかけを作れる
作れたらいいなっと思います。

 

 

ルアーを大きくする意味

 

ルアーを大きくするのは

 

  • 目立たせる
  • 大きい針が使える

 

この2つの意味が強いと思います。

 

 

小型ルアーの反応が悪いときは大きなルアー?

ルアーが大きいければ、大きいほど
目立つのは、重々承知だと思います。

 

そもそも魚にルアーを見つけてもらわないと
話にならないと思うので

 

目立つっていう点は
効くときもあると思います。

 

たとえば

 

居るならこの流れんとこに居るはずなのに釣れない
そして小型プラグが反応しないとき

 

デカいルアーを通すと反応することが
普通にあります

 

小型プラグに反応しないってことは
何かあるんです。

 

 

自分、エサ釣りもやるんですが

 

エサ釣りで釣れないとき
エサいっぱい付けるんです。

 

オキアミなんか、針のサイズによっては
4匹、5匹とかかける時もある

 

エサいっぱい付けてボリューム出して
逆に釣ることもあるので

 

ルアーも同じように考えたら
食うんじゃね?って思いやったら

 

食ってきたことがあります

 

いやいや、所詮ルアーは偽物
エサと同じ考えを持っても…という部分はあると思いますが

 

ルアーもハマれば食う

 

ただ、サーフ以外のルアーフィッシングにも
言えることですが

 

目立たせない方がいいっていう
状況があります。

 

逆に目立ちすぎて食わないみたいな。

 

そういう状況のときは
でかいルアーはデメリットになります

 

 

大きいと一言で言っても3種類考えられる

 

ルアーが大きいっていうのは

 

単純に長さという意味もありますが
体高(太さ)っていう意味もあります。

 

  • 長くて太いルアー(タックルハウス:K2F162)
  • 長くて細いルアー(DUO フライヤー175)
  • 短くて太いルアー(ザウルス:シートプス135)

 

など。

 

一般的にサイズっていうと
長さを思い浮かべると思いますが

 

長さがなくても、体高(厚み)があれば
デカいルアーだと思ってます。

 

長さにおいてのデカいルアーは
140mm(14cm)が1つ基準だと思います。

 

で、体高に関しては
「#2」以上の針が付けれるやつです。

 

140mm以上のルアーか
体高のあるルアーか

 

細身のルアーでも、140mm以上あるとか
140mmなくても、体高のあるルアーとか。

 

これはミノーやシンキングペンシル
バイブレーションに関してです。

 

 

ちなみにシートプスは
ネットショッピングで買うと高いので

 

ネットオークションで買った方が
安く上がります。

 

あとロウディー130Fなんかも
体高のあるルアーでいいですね。

 

実績なんで、おすすめはできませんが
まあ、デカいルアーだと思います。

 

 

デカい魚にはデカいルアー??

 

デカい魚にはデカいルアー。

 

これは、魚が大きいので、大きいルアー、エサじゃないと
満足しないという意味があるそうです。

 

エサ釣りなんかは
デカすぎだろという切り身のエサをつけると

 

小さいやつが極端に釣れんくなり
大きいやつがかかるようになることがしばし。

 

ですがルアー釣りに関しては
よく分かっていません。

 

小さいルアーでも、大きい魚はかかるからです。

 

でもデカい魚には
デカいルアーを使う別の理由があります。

 

それは

 

デカい魚=デカいルアー=デカい針

 

デカいルアーには、デカい針が付けれます
サーフでいうと、「#3」〜「#1」。

 

まあ小さいルアーでも
大きい針つけれるルアーはありますが…

 

ぶっ飛びスプーンとかね。

 

そういう変態ルアーは除きます。(褒めてます)

 

もちろん、デカい魚はデカいルアーに食ってくる
という意味もあると思います。

 

自分も、デカい魚がかかりそうな季節は
デカいルアーを使います。

 

でもそれは、デカい針を使いたいからです。

 

デカい魚がかかるかもしれない、デカい魚を狙いたい
なのに、「#6」〜「#4」の針だと心許ない。

 

極端な話、マグロ釣り(キハダ)で
トレブルの5番は付けないかと思います。

 

不安なく獲ることを考えると

 

デカい針が付けれる
デカいルアーを使うのがいいんじゃないかな

 

って感じですね。

 

 

秋口〜冬にかけてはデカいルアー

デカい魚が釣れやすい季節は
秋口〜冬にかけてです。

 

なんでかは知りません。笑

 

ベイトが大きくなるからとか
成長しているからとか言われてますが

 

本当かなぁって感じで
曖昧なので、ここでは断言しません。(-_-)ウンウン

 

で、秋口〜冬にかけて
デカい魚が釣れやすい季節のため

 

デカいルアーを使うとしたら
秋口〜冬にかけてですね

 

 

大きいルアーは釣れない?

 

大きいルアーは釣れないと
皆さん思いがちです。

 

ですが、大きいルアーでも全然釣れます。

 

オフショアでは、デカいルアーを使って釣れてるのに
サーフでは釣れないってのはおかしいな

 

って思ってるからです。

 

オフショアだと、160〜240、ときに300のルアーを使います。

 

その160〜240、300のルアーで
ブリとかヒラマサとかサワラとかダツとか

 

サーフで釣れる魚が釣れるわけです。

 

なので釣れないってことはない…はず。

 

まあ、飛ばせるか?投げ続けられるか?
という問題はあるとは思うんですが

 

普通に釣れます。(*´艸`)

 

サイレントアサシン160とか
フライヤー175とかゴースト170とか。

 

釣れるか釣れないかは
気持ちの問題もあると思いますね。(-_-)ウンウン

 

 

 

ルアーを小さくする意味

 

ルアーを小さくするのは
見切られないようにするため

 

という意味が強いと思います。

 

ルアーを小さくする、ついでに軽くする

 

サーフ用でなくてもいいですよ。

 

シーバス用でも
なんならナマズ用でも

 

ポイントまで届けば
ルアーは何でもいいです。

 

軽くて小さいやつ。

 

ポイントまで届かないのであれば
重くて小さいやつ。

 

  • 軽くて小さいやつ
  • 重くて小さいやつ

 

この2種類かな。

 

 

渋いとき小さくすればいいというものでもない

 

定説な感じで

 

釣れないときは
ルアーを小さくする傾向にあると思います。

 

でも自分は、あえて大きくすることがあります。

 

理由は

 

ルアーを小さくする=目立ってない(目立たない)

 

って思っているからです。( -`ω-)✧

 

はい

 

なぜかドヤってますが

 

見えてないんじゃね?っていう

 

「釣れないときはルアーを小さくする」というのは
これもハマったら食う

 

けどハマらなかったら食わない

 

自分は魚ではありませんが

 

ルアーサイズを小さくすると目立たなくなる
って思ってます

 

何でも小さくすればいいというわけでもないし

 

かと言って
大きくすればいいというわけでもないです

 

つまり正解はないってことですね

 

どっちが釣れるとかではなく
両方試してみようってことです。

 

 

小さくするときは、思い切って小さくしてみよう

 

ルアーを小さくときは、今使っているルアーより
思い切って小さくしてみるといいと思います。

 

140mmのルアーを使っている場合は
120mmのルアーを使ってみたり

 

大胆に55mmのルアーを使ってみたり。

 

1cmや2cm、10cmくらいだと
小さくする効果は出ないんじゃないかなって思ってます。

 

見切られにくくする
意味を持っていますので

 

140mmから138mmに変えても
ねぇ〜っていう。

 

別に間違いというわけではないんですが

 

138mmってサーフでは
意外と大きいルアーですので

 

一応、140mmを基準にはしていますけど。

 


 

 

 

マッチ・ザ・ベイトについて

 

食ってるベイトのサイズに合わせて
ルアーサイズを決めるマッチ・ザ・ベイト。

 

否定派も肯定派もいると思います。

 

マッチ・ザ・ベイトに関しては
まあ、ご自由に〜って感じで

 

ベイトに合わせるのも答えですし
ベイトに合わせないのも答えかなって思います。

 

ベイトに合わせて釣れた
反応したっていう事例はあるでしょうし

 

食ってるベイトと
ルアーサイズが合ってないのに

 

反応してくれたという経験があるので

 

鉛筆カマス食っているに
シートプス135に反応して釣れてきてくれたり

 

120裂波サイズのヒラメが120裂波を食ってきたり。

 

マッチ・ザ・ベイトが通用するときは
明らかにそのベイトだけを食っていると分かったとき

 

だと思います。

 

バチ抜けシーバスなんか
そうじゃないかなっと思います。

 

やらないんで知らないけど

 

マッチ・ザ・ベイトって大切だなって
思わせてくれることもあるし

 

マッチ・ザ・ベイトなんて関係ねぇ
リアクションだ、リアクション

 

ということもあるし

 

よく分かんないですね。笑

 

 

マッチ・ザ・ベイトより重要なこと

 

マッチ・ザ・ベイトより
まず優先したい要素があります。

 

それは

 

  • 飛ばす
  • レンジを合わせる
  • 泳がせる(アクションさせる)

 

まず、食っているベイトのサイズで
ルアーサイズがどうこうより

 

サーフでは風があるし、波もあるので

 

しっかり狙いたい場所まで飛ばして
レンジを合わせて、アクションさせること。

 

これはメタルジグでもプラグでも同じだと思います

 

その状況下で、しっかり飛ぶか
そしてレンジが合っているか、アクションしているか。

 

これを最低条件としつつ
マッチザベイトの考えかなって思います。

 

 

正解はないで

 

  • 大きなベイトだったから、大きなルアーで食った
  • 小さいベイトだったから、小さいルアーで食った
  • 大きなルアーから、小さいルアーに変えたら食った
  • 小さいルアーから、大きなルアーに変えたら食った

 

これらは、答えであり正解ではないと思います。

 

ですので、いろんなことを試しながら
釣りしていく必要があると思います。

 

答えは自分で導き出したものであって
正解は1+1=2みたいな決まってるものです。

 

大きなベイトの場合、大きなルアーで釣れるのは
当たるときは食う、けど当たらないければ食わない。

 

食わないのに、ずっと同じことをしていたら
ずっと釣れない行為をしていることになると思います。

 

いろんなことをしながら、やっていく。

 

でないと、やってたこと合ってたのかな
厳しいなぁって感じで終わってしまうので

 

つまり、自由にやろうってことです

 

何でもそうだと思いますが
いろいろ試すことが大事じゃないかなって思います。

 

ルアーサイズを上げたり、下げたりするのも
1つの引き出しというか、選択肢です。

 

いろいろ試しながら
やってた方が楽しいと思いますよ

 

それでは最後まで読んでいただき
ありがとうございました。m(__)m

    

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