今年も暑いですね
「スマホ熱中症」という言葉が
出てきてしまいました
高温環境での使用や充電、負荷のかかるアプリの利用により
スマホ内部に熱がこもり、動作が不安定になったり
突然シャットダウンしたりする症状。人工知能による概要(引用)
スマホ熱中症という言葉出てきたけれど
去年と今年
そんなに気温変わってない
失礼しました
こちら浜松だけの話ですね
各都道府県、地域を細かく見れば
大きく変わってる部分もあると思います
どちらにせよ暑いので
外でのスマホの使用は
相当スマホが、ハードコアな状態になると言えそうです
この記事では、そんなハードコアから
間違えました
デュエルから
また間違えました
ヨーヅリからですね
デュエルって会社さんが、ハードコアとヨーヅリという
2つ(計3つ)のブランドを展開しており
その中のヨーヅリというブランドから出ている
「ブランカ」というメタルジグのご紹介です。( -`ω-)✧
ヨーヅリのブランカ
ヨーヅリのブランカと一言で言っても
4種類あります。
- ノーマルブランカ
- ハイパーブラインドブランカ
- ブランカタチウオSP
- ブランカタチウオSPセブラ
この記事では
ノーマルのブランカのインプレになります
サーフで使えるのは
「ノーマル」と「ハイパーブラインド」の2つです
タチウオSPは、80g〜200gと
サーフでは到底使えないジグですね。(-_-)ウンウン
4種類あって
重さもカラーも違うけど、中身は一緒。
カレーのルーと同じですね
「こくまろ」だの「バーモンド」だのあるけれど
結局「カレー」になるんです。
あ、違う?
ノーマルブランカのラインナップ
- サイズ:50mm・65mm・75mm
- 重さ:18g・28g・40g
- 針:#8・#4・#2
今回は、「65mm・28g」のブランカの
インプレッションになります
ブランカのメリット
ブランカのメリット
とにかく安い
これは無視できないです
ブランカは、オープン価格なので
小売店によっては高いところもあると思いますが
たとえば
ネットショッピングで見てみると
1個300円〜600円ちょっとで買えます。(-_-)ウンウン
サーフで使うメタルジグ
1000円〜1200円もするものもありますので
安いと言えると思います
まあ…どことは言いませんが
ブランカ、2、3個買えるお値段ですね
ジグサビキとしても良いジグ
後部中心に設定されたボディを鮮やかな
反射光を生むクラッシュレーザーシートで武装し、
シャープな操作性と高い集魚力で優れた釣果を生み出す、
本格のバーチカル & スイミングジグです。公式サイトより引用
少し後方重心のメタルジグで
クラッシュ何ちゃらというのが
魚に対してアピールするようです。( *`ω´)チャントカケヨ
飛距離は普通
飛距離は、普通って感じです
伸びはないけれど、普通に飛びます!
飛距離が売りって感じではない気がしますね
普通に飛びますけれど。( ー`дー´)
ただ巻きでも使える
使い方としては
- ただ巻き
- ストップ&ゴー
- ワンピッチジャーク
ですね。
自分は、ワンピッチジャークを多用します
10回しゃくり・止める(フォール)10回しゃくり
コレといって回数に決まりはなく
いろいろ探りながら答えを見つけていき
釣れたら、それを再現していくって感じです。
あとワンピッチジャーク+ただ巻きでやったりもします
5回くらいしゃくりを入れて、そのまま
ただ巻きでやっていると、付くときがありますね
もちろん、そのまま
ただ巻きでも釣れれますが
動きにメリハリというか
変化を加えてやるのがいいと思ってます
表裏、上下対象。少し後方重心のジグで……
ブランカは、表裏対象、上下対象のジグで
若干、後方重心設計のメタルジグです
そのため、フォールスピードは早め!
と思ったら
フォールは遅いです。(-_-)ウンウン
フォールが遅いので
あまり魚に切られることがなく
ロストが少ないような気がしてます
おそらくですけど
魚は、落ちていくジグ(フォール)に反応している
だけどフォールが速いと
食いつくのがジグではなく、糸になってしまう
要するに
ジグに食いつこうとしたんだけど
フォールが速いせいで
ジグには食いつけず、上の糸に当たってしまう
妄想になっているかもしれませんが
そんな感じがしてます
水中で切られるということは
実際、ブランカを使ってて
カッターされたこと一度もないので
あ、他のジグはあります。( *`ω´)キイテネーヨ
仮にカッターされても
安いので
被害は最小限に抑えれるかと思います
ブランカのデメリット
ブランカのデメリット
( ̄ヘ ̄;)ウーン
(-_-)ウーン
これはブランカのデメリットというより
メタルジグのデメリットだと思うんですが
塗装が剥げやすい。
サーフで使用すると
手前に石なんかがあると
ホログラムのところなんかは特に剥げやすいですね
自分は、波と一緒にあげるというか回収して
ハゲの侵攻を食い止めているんですが
それでも、ちょっとハゲてます
ハゲててどうこうってないと思うんですが
かっこいいとか、釣れる気がするとか
そういうところに影響してくるとは思うので
塗装が剥げるというのは
デメリットでしょう
対策は…
塗装が剥げるの対策
おそらくご存知かと思いますが
ウレタンコートをするとハゲにくくなります
ただ、メタルジグの場合
あまり持ちません。
完全砂地のサーフとかなら、持つんですが
ちょっとでも波打ち際に石というか
砂利があるとハゲていきますね
ハゲたら、ハゲていく一方なので
ウレタンコートはやらない方が
メタルジグの場合はいいと思っています
じゃあ、なんで紹介したんだよって
思われるかもしれませんが…
フックセッティング
フックセッティングは
どういう釣り方をするのかによって変わります
釣り方・使い方 | フックセッティング |
ジグサビキ | リアトリブル1本
リアアシスト1本or2本(チラシ) |
ジギング(ジグ単体) | リアトリブル1本
フロントアシスト1本or2本 フロントアシスト1本+リアトリブル1本 |
ジギング(根回り) | フロントアシスト1本 |
自分は、リアトリブルフック1本
ただ、根回りをやるときだけ
まあ、あんまやらないんですが
そういうときは、フロントアシスト1本にします
安い
14本入って
1000円ちょっとです。( ̄ヘ ̄;)ヤスイトイエルノカコレ?
ブランカはオーソドックスなジグです
ということで、ブランカでした。( -`ω-)
これと言って言えるのは「安い」ということですね
もちろん釣果もよろしいです
安くて釣れるオーソドックスなジグで
「何か文句あっか?」って感じなジグです!
それでは最後まで読んでいただき
ありがとうございました。m(__)m
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