【堤防】タコ釣りの根掛かり対策方法。根掛かりしても、ほぼルアーが戻ってくる方法。

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夏と言えば!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何ですか?

 

こんにちは

 

夏と言えば、タコ釣りですよねぇ〜(個人的な意見です)

 

人によっては、チンニング

 

失礼、チニングという方もいると思います。

 

夏は、サーフよりタコ釣りっしょ!(個人的な意見です)

 

ってことで

 

そのタコ釣りと言えば、根掛かり。

 

この記事では
そんな根掛かり対策方法をご紹介します。

 

 

根掛かりはするもんはする

 

根掛かりは、地球が釣れた!
なんて言い方もします。

 

これから
その根掛かり対策方法をご紹介します。

 

が、絶対にならなくなる

 

というわけではございません

 

100%回避は、100%無理だと思います。

 

10あった確率を
まあいくつ下げるかは分かりませんが

 

下げるだけです。

 

そういう前提で聞いていただけたらなと思います。

 

 

根掛かり対策方法

 

 

下側の針を曲げる

これはエギによってですが
下の針を曲げましょう!ですね

 

タコエギと呼ばれているやつは
そもそも下側に針ついてないのでいいのですが

 

イカを釣るエギとかは、カンナで
下側に針が付いてます。

 

その針を曲げましょう

 

ということです。

 

 

針数を減らすことで、根掛かりは減ります。

 

かかる点が減りますからね

 

針先20個
エギによって違うと思うけど付いているんですよ

 

それは、根がかるリスクも上がるわ!笑

 

っていうお話で

 

だったら針曲げちまえ!

 

っていうお話になります。

 

じゃあ「これで掛かり悪くならない?」って
思われたかもしれません。

 

絶対にならないとは言いませんが
別に普通にタコあがります。

 

だって、タコエギって呼ばれるやつ
針3つですからね

 

カンナの下の針潰しても、上12個残ってますので

 

それでも根掛かりは減ります。

 

減りますし、仮に根掛かりしちゃっても
取れる確率が高い気がしますね。(-_-)ウンウン

 

 

PE6号とベイトリールを使う

これは対策として入れるか、取る方法に入れるか
悩みましたが、一応対策に入れて説明します

 

PE6号とベイトリールを使うことです。

 

もし根掛かりした際に切れないように。

 

ルアーもラインも海に残さない。(-_-)ウンウン

 

それを可能にするのが
PE6号とベイトリールを使うこと

 

まあ、ベイトリールは

 

スピニングでやると
ラインローラーに負担がかかるからなんですが…

 

まあ、ベイトリールも
あまり強く引っ張ると、スプール変形したり

 

PE食いこんだりして、よくないんですが…

 


 

こういうビックベイトリールに

 

PE6号を巻きます。

 

ベイトリールは別に
バスやナマズ釣りに使うベイトでも大丈夫ですが

 

糸が、30メーターくらいしか
巻けないことは、覚えておいた方がいいでしょう。

 

30メーターというと、エギを投げたとき
人によって、風向きによって

 

ラインが無くなる糸巻き量(距離)です。

 

ですので、太糸を100m、150mと巻ける
ビックベイトリールの方がいいんじゃないかと。

 

100m近く飛ばすような釣りではないですし。

 

PE6号にする理由は、特にないです

 

僕が6号をオフショアで使い
余ってたから使って言ってるってだけです。(⌒-⌒; )

 

だから、絶対に6号にする必要はないんですが

 

太い方が、もしバックラッシュしたときに
ヒモ切れもないかと思います。

 

ただ10号だと、糸巻き量と飛距離の問題がありますし
5号だと根掛かったとき不安かなっと(まあいけるけど)

 

6号あると、根掛かりという面でも
バックラッシュしてヒモ切れしないという面でも

 

いいかと思います。

 

そのPE6号を目安ギリギリまで巻きます。

 

シマノとダイワ、それぞれ
糸巻き量の目安があるので、そこまで。

 

目安は、リールの説明書に書いてあるので
見てみてください。( *`ω´)

 

6号巻いてて、目安まで巻けたらOK

 

PE6号、直結

 

ノットは、パロマーノットに
ハーフヒッチ6回(エギを変えることがない場合)

 

これで、綱引きのように引っ張ります

 

強いラインと強いと言われているノットで
無理やり取る

 

PE6号は、30kgのマグロ釣るやつで
切れようがない

 

オモリが岩に挟まったりしなければ…

 

海藻だったり、ロープだったりが
針に引っ掛かったら、切れる前にまず

 

針伸びて帰ってきますよ。^^

 

あるいは折れて帰ってくるか。

 

PE6号とベイトリールを使うことで
根掛かりと切っても切れらない関係を作ることができます。(`・ω・´)

 

 

根掛かりから取る方法

 

最初の方でもお伝えしたように
根掛かりはするもんはします

 

下側の針を曲げようが
まあ…PE6号を使おうが

 

もし根掛かりしたときに
どうやっても取るか?

 

これは、某カリスマシーバスプロアングラーが
おっしゃってた

 

引っ張って、シェイク、引っ張って、シェイクの繰り返し

 

がいいと思ってます。

 

  1. 少しドラグ締める
  2. 竿を小刻みに動かす(シェイク)
  3. ラインと竿を一直線にして、ゆっくり引っ張る

 

これを取れるまでやります。(-_-)ウンウン

 

もちろん、先ほどもお伝えしたように
絶対はないです。

 

絶対に取れるわけではございませんが

 

浅くかかっていたり、海藻の場合は
おおよそ、この方法で取れます。

 

本当は、PE6号ベイトリールを準備して取るのがいいですが

 

もしPE1号〜1.5号の細い糸
そして、スピニングでやる方は

 

この方法をやってみると
いいんじゃないかなっと思います。

 

 

ラインシステムちゃんとしてね

 

というわけで、タコ釣りの根掛かり対策方法を
紹介してみました。

 

  • 下側の針を曲げる
  • 張ってシェイクの繰り返し
  • PE6号以上とベイトリールを使う

 

これで、根掛かりが減りますし
仮に根掛かりしても、ほぼルアーが戻ってきます。(-_-)ウンウン

 

ほぼと言ったのは

 

ちゃんとラインシステムが
出来ているかどうかがあるからです。

 

シンプルなのは
ベイトリールにPE6号を巻くこと。

 

ベイトリールにPE6号を巻くと
正直、下側の針曲げなくてもいいですし

 

針(カンナ)が、海藻やロープに
引っ掛かっている状態であれば

 

引っ張って、シェイクもせずに
普通に直線的に引っ張っていただければ取れます。

 

それで、やばい!取れねぇってなったら
オモリが岩に挟まっているかもしれません

 

そういうときは

 

引っ張って、シェイク、引っ張って、シェイク
これを繰り返してみてくださいませ

 

これで取れず切れたら、しょうがないです。

 

それでは最後まで読んでいただき
ありがとうございました。m(__)m

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