【ラパラ】カウントダウン7(CD7)の印象。特徴・使い方を紹介したり。

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スズキの「ラパン」
フランス語で「うさぎ」という意味だったんですね

 

CMでも、うさぎになってたのは
そういうことですね

 

うさぎのように、丸くて可愛くて
女性っぽい、女の子っぽい車なので

 

女性に人気がある車だそうです

 

男性も乗っているそうです

 

FF(前にエンジン・前輪駆動)の車だから
FR(前にエンジン・後輪駆動)の車に比べたら

 

車内空間広くて、万人受けで
どこでもって感じですね。(-_-)ウンウン

 

ルアーとは違い
車って、デザイナーさんが作りたいものではなく

 

ターゲット、目的にあったものや
無難なもの考えて作った方が売れ

 

ハッ!Σ(・д・;)

 

失礼しました、

 

スズキが釣れるラパラの話をしているつもりが
スズキが出しているラパンの話をしていました ( *`ω´)エレーチガウジャネーカ

 

スズキ(シーバス)が釣れるって言われていて
スズキ釣りに使う方が多いラパラ

 

そのラパラ、ラパラ製品の中でも

 

この記事では、カウントダウン7
CD7をご紹介しようと思います。

 

ナマズ
ナマズ

CD=カウントダウン
以下、CDと呼ぶ場合があります

 

音楽や画像を記録する
大容量ディスクのことでもなければ

 

月曜日の音楽番組、カウントダウンTVの
略CDのことでもございません

 

 

ラパラCD7

 

  • 長さ:7cm
  • 重さ:8g
  • フック:#7
  • レンジ:1.5〜2.4m

 

自分は、ナマズメインに使用しているので
ナマズメインのお話になるかもしれません

 

 

飛距離は場所によっては良い

飛距離

 

何となーく知っているって方
想像つく方もいらっしゃると思います

 

飛ばない

 

はい

 

重心移動システム非搭載なので
搭載されているルアーより飛ばない

 

だけど!

 

これは、場所によってだと思います。

 

場所によっては、飛んでいると言えるし
飛んでないとも言える。

 

ブレイクが近い、狙うポイントが近ければ
デメリットにならないと思ってます

 

実際の飛距離は

 

  • 横風微風(1m〜2m):20m〜23mほど
  • 追い風(4m〜):30mほど

 

当たり前に聞こえるかもしれませんが
届く範囲であれば、飛ばなくても釣れます。

 

魚が目の前に居ることと、時合いであれば…

 

 

CD7の特徴

 

CD7の特徴

 

というか
ラパラのルアーの特徴かもしれませんが

 

塗装とボディーが強い

 

一部のスズキの車と逆ですね

 

塗装が薄く、ボディーも薄く
決して強いとは言えないけど

 

そのおかげで、皆様にお安く提供できているのが

 

スズキの車の特徴です

 

ハッ!Σ(・д・;)

 

また関係ない話が飛び出しました

 

お許しください。m(__)m

 

このCD7の塗装とボディーが強い特徴

 

これをどう捉えるかによっては
ウソになってしまいますが

 

CD7は、岸壁や水門に当てても
壊れて使えなくなることはほとんどありません

 

プラスチック製のルアーだと
硬いものに当てると割れやすく

 

割れたところから
水が入ってダメになったりするんですが

 

バルサという木で出来ているからか丈夫です

 

プラスチック製でも
強いメーカーはあるんですけどね

 

河川だと、橋脚打ちだったり
護岸の際を狙ったりで

 

当ててしまうことがあるとあると思います。

 

限度はありますけど、当てても大丈夫です

 

こういうふうに
割れたりするんですが大丈夫です!

 

 

クラックが入ろうが、そう簡単に折れやしないですし
木で空洞がないので、ダメになって使えなくはならない

 

と思ってます

 

割れてても普通に使え、普通に釣れます

 

カラーは剥げにくいですし

 

仮に剥げ、一度ハゲると
ハゲていく一方なんですが持ちます

 

ただ、先ほどお伝えしたように

 

この塗装とボディーが強いっていうのを
どう捉えるか?

 

塗装はともかく、ボディーの強いっていうのは

 

僕にとって

 

クラックが入っても(割れてても)使える
魚をかけても折れない

 

っていうのが強いって思ってます

 

ですので

 

クラックが全く入らないと、捉えているなら
塗装とボディーが強いっていうのは、ウソになります

 

 

ボディーがダメになる前に…

 

写真を見てお気づきかと思います

 

もちろん
いろんな状況があると思いますが

 

ボディーがダメで使えなくなる前に
リップがダメになって使えなくなります

 

「リップはボディーの一部」

 

みたいなことを言われたら
何も言えませんが

 

リップが取れやすい

 

そんなスゲェ取れるってわけじゃあないですが

 

自分が使ってきたCD7
全てリップが取れてダメになってます。( -`ω-)

 

ボディーが壊れる前に
リップが取れて使えなくなってしまいます

 

リップが取れたら、シンキングペンシル
シンペンとして使えると言われてますが

 

ミノーはミノー
シンペンはシンペンで使いたいので。

 

あ、ちなみにCD7タイプの
シンキングペンシルverがありますよ。( *`ω´)キイテネーヨ

 

 


CDL7(カウントダウンリップレス)

 

他、CDL9もあります。(-_-)ハイハイ

 

使えなくなったCD7は
ノットを縛る際に使うなどの再利用行きですね

 

壊れるまで使い倒すルアー
それがラパラのCD7です。(`・ω・´)

 

 

フックは7番ではなく6番を使用しています

 

フックサイズについて

 

CD7は、7番が純正です

 

覚えやすいですね

 

今のところ、フックレスの販売ではないので

 

そのまま純正の7番を使っていただければ
問題ないと思いますが

 

もし使ってみて
掛かりが良くないって感じた場合

 

7番ではなく、6番を使用してみてください

 

1つ大きいサイズです

 

フックが大きいと
掛かりが良くなる傾向・・にあるので

 

7番だと当たっても掛からないことが
CD7の場合、目立ったんですが

 

6番に変えると、そんなに目立たなくなった

 

「木を見て森を見ず」で言っていいのであれば

 

6番に変えたら
フッキング率が向上した

 

フックサイズが1サイズ大きくなったので

 

針同士が絡むデメリットが発生したんですが
その辺は許容しています。(-_-)ウンウン

 

泳ぎもあまり変化せずというか
言われてみればそんな感じがする程度です

 

普通にブリブリ泳ぎます

 

1つサイズを大きくするくらいの
調整であれば…

 

 

 

ラパラCD7使い方

 

CD7の使い方

 

  • ただ巻き
  • ドリフト(流す)

 

です

 

ただ巻き

シンプルですが、ただ巻きです

 

張らず緩めずの感覚でただ巻きですね

 

スローに巻いても泳いでくれて
スピード上げても安定して泳いでくれますので

 

どんな人でも使える。

 

と言ったらウソになりますが

 

使いやすいルアーだと思います。

 

 

ドリフト

最後はドリフト

 

あのー

 

車体とタイヤを横滑りしながら走る
行為ではありません。( *`ω´)ワカットルワー

 

CD7でのドリフトは

 

ルアーがユラユラ泳ぐくらいの
ラインテンション(巻き)を維持しながら流していく

 

側から見て、「ルアー流している」「流れている」
という感じになればOKだと思います

 

時々、グリッと巻きを入れて、
リアクションで誘いを入れたりなど

 

潮位が下がりすぎて、流れが弱くなっても
しっかりアクションしてくれます

 

 

使う状況

 

まずCD7は、潜るタイプなので

 

潮位が高いとき(水の量が多いとき)

 

河川の場合、水深で!というよりかは
潮位だと思います。

 

潮位が高いとき、CD7で引けてた場所が
潮位が低いと、ゴリゴリで引きにくくなったり

 

浅い場所でも、潮位が高いと
引けるようになったり。

 

ゴリゴリしてても釣れなくはないと思いますが
フッキング率は悪くなると思います

 

根掛かりするような場所では
根掛かりもしやすくなると思います

 

いろんな釣り場(水深)があるので
これが正解!とは言いませんが

 

試してみてください

 

あとは魚が上を意識していないとき

 

明らかに魚が
上を意識しているような状況であれば

 

CD7より何かしらのトップウォーターの方がいい
と思ってます

 

 

何より可愛いラパラのルアー

 

ということで
ラパラ、CD7の印象を話してみました

 

印象は、すごくいい!

 

プリント可愛いですし

 

 

 

ルアーなんて、釣れるか釣れないかじゃあない
可愛いか、面白いかです!( -`ω-)( -`ω-)

 

使ってて楽しい、面白い
そして可愛くプリントされているか

 

それがあるのが、ラパラのルアー
ラパラのCD7(CDシリーズ)です

 

それでは最後まで読んでいただき
ありがとうございました。m(__)m

 

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