これバレたら
まずいなぁ〜って思うことありますか?
こんにちは
バレたらまずいもの。
釣り人は、魚と釣果詐欺はバレない方がいいと
よく言われてます。
釣果詐欺とバレないためには
日付書いて投稿するといいです。( *`ω´)キイテネーヨ
こうすれば、そもそも詐欺と疑われません。
あとは、魚ですよね
せっかく魚かけたんだったら
バレずにあげたいでしょう。
この記事では、そんな魚のバラシを減らす方法について
ご紹介しようと思います。
バラシを減らす方法
バラシを減らす方法。
それは……
食えと念ずることです。
バレそうと思わないことです。
結局、バレるもんはバレる!
気持ちが大事です。(-_-)ウンウン
バレそうと思ったらバレるんです。
バレるという言葉が一瞬、頭を過ぎると、バレる。
釣りでは気持ちの面ってあると思います。
なんか、海良さそうだなって思ったら釣れるし
うわ、釣れる気がしねぇ〜って思ったら釣れんし
これは単純にやる気の問題ですが
メンタルというか気持ちのアドバンテージみたいなのって
あると思います。(-_-)ウンウン
ですので、バレない!そう思って魚を上げましょう。
バラシを減らす方法2
先ほどはなんか
スピリチュアルみたいな感じになってしまったので
論理的というか理論的に
バラシを減らす方法についてご紹介します。
1.ドラクをしっかり設定する
当たり前のことのように聞こえるかもしれませんが
意外と疎かになりがちなのはドラグだと思います。
サーフでは、1.6kg〜1.7kgくらいです。
一般的にはPEライン強度の
3分1をかけると良いと言われてますが
それよりも、ちょい少なめ。
PEってどこで傷んでるのか分からないですので。
一度計測器かなんかで測っていただき
手で引っ張って覚えるのがいいでしょう。

2.かかったら3歩ほど後ろに下がる
魚かかったらフッキングすると思います。
これは人によってですが
フッキングは、タイミングが遅かったり
合わせがそんなに入れててなかったりすることあり
浅くかかっていることが多いです。
たるんでたラインが張るだけなので
魚(針)にそんな力が伝わってないと言われてます。
ので、後ろに下がる。
合わせを入れたら
そのまま3歩ほど後ろに下がりましょう。
おそらく下がると
グゥーっと重みがかかる感覚があると思うので
それでOKです。
3.魚の動きに合わせて自分が動く
たまに魚は
右行ったり、左行ったり、沖へ逃げたりします。
その時は、その魚の動きに合わせて
自分が動いて行きましょう。
魚が右に行ったら、右へ
沖行ったら前へ。
魚とのファイト中
糸(ライン)のたるみが出ないようにするためです。
専門用語で言うと
テンションを抜けさせないようにするため。
テンションが抜けるとバレます。
あ、ウソです
しっかり針の懐まで刺さっていれば
テンションが抜けてもバレないことが多いです。
ただ、状況によってはバレます。
たとえば浅くかかってるときとか
魚の口の外にかかってるときとかは
テンション抜くとバレやすい気がします。
テンションかかってもバレやすい気がします。(`・ω・´)
後ろに下がっても、掛かりどころによってはバレますし
浅くかかってる場合もありますね。
しかし、浅くかかってるとか
口の外にかかってるとかというのは、分からないので
糸は張って魚を寄せます。
あとブレイク(かけ上がり)に
ラインが当たらないようにしたいっていうのもありますね。
場所によってですけど、石があったりするので。
それが自分で動いた方ができる
やりやすいってことです。
4.波の力であげる(引きずる)
最後は波の力であげましょう。
暴れさせないようにスムーズに
水揚げするためです。
水揚げ?陸揚げですね。
かき揚げと言ってもいいかもしれません。(よくないです)
下手に釣れた魚を水面から出すと
尻尾とか頭を振って、めちゃ暴れる個体もいます。
暴れると、テコの原理か知らないけれど
ポンッって外れてバラすことがあるので。
しっかり波を見て、押し寄せてきた波とともに
ザバァーっと取り込む。
逆にバラしたいのなら
魚を水面から出すといいと思います。
ナマズ釣りするんですけど、コイがかかって
そのまま外れて欲しいとき、割とやります。
竿ちょっと立てて、コイ暴れて、外れて
そのまま元気にバイバイ。
自動針外しって呼んでます。
そんな感じなことがあるので
バラシたくないなら、波を見てあげてみましょう。
大きい魚はタイミング注意!
サーフでは大きな魚が釣れます。
大きなブリ、大きなシーバス、大きなヒラメ。
大きな魚は、波のタイミングを間違えると
バラシやすくなります。
大きいからです。
大きいっていうことは面積が大きい
面積が大きい分、波の力がかかりやすくなる。
タイミングを間違えると、沖に…
その間、バラしてしまう確率はなくはない。
特にヒラメ。
他の大きい魚は、ラグビーボールみたいな形してて
まだマシですが
ヒラメは平べったいので
紡錘型の魚と比べると波の力がかかりやすいです。
なので
その辺は、まあ
冷静な判断が必要だと思います(最後適当)
リーダー持つより魚を持つと良いでしょう
大きい魚は
魚を手で掴み引きずりましょう。
引っ張っても上がんない場合の方が
圧倒的に多いので。
引っ張っても上がる竿なら
引っ張っても良いでしょうけど
リーダー持って引っ張るのもいいですが
魚掴んで引きずった方が確実に近いし楽です。
道具を返して何かをするより
直接やった方が楽だし確実に近いと思ってます。
あのーお菓子の袋を開けるのに
わざわざハサミ取って開けるより、手で開けた方が楽みたいな
ネットで服や靴買うよりも
実店舗行って、試着して買った方が確実みたいな
違うか。
まあ、とにかく
大きい魚は引きずることですね。
気持ちレベルでバラシが減る行動
- ドラグしっかりかける
- 3歩ほど後ろに下がる
- 魚の動きに合わせて自分が動く
- 波を見て取り込む
これができるだけで
だいぶバラシが減ると思います。
これでバレたらしょうがないんじゃね?
というレベルですが
この章では、気持ちレベルで
バラシが減ったような減ってないような感じの
バラシが減る方法についてご紹介しようと思います。
それは
針を大きくすること
ルアーの適正フックサイズより
大きくしてみましょう。
簡単に理由を言うと、大きい方が深く刺さりやすい
深く刺さるとバレにくいからです。
たとえば、押しボタン式信号機のボタンを小指で押すより
親指で押した方が押し込みやすくないですか?
はい。
例ですけど、僕の場合、ラパラのカウントダウンCD7
適正7番ですが、6番に変えてます。
7番だと、掛かった後外れちゃって
バラすことが多かったので
6番に試しに変えたら、あらびっくり、アラもびっくり
バラシが減ったんですよ。
ただね、そこから
3年、4年釣りしていくと分かる
バラすときはバラす
条件も違うので分からないことが多い。
減ったんですよ!というより
減ったように感じる。
という表現が正しいかな。
また、最初の方でお伝えした
気持ちの面っていうのがあるので
7番使ってて掛かった後、バレそうって思うより
6番使ってバラシが減ったように感じる
バラさないって思って釣りした方が
なんかいい。
ちなみに、なんでラパラのカウントダウンCD7なの?
サーフで使えないでしょ!関係ないでしょ!
って思った方もいると思いますが
あのー意外と使えます。(⌒-⌒; )
テトラの付近とか
河口で追い風がめちゃ強い状況のときとか。
普通に使うと
びっくりするほど飛ばないので使えません。
はい。

柔らかい竿を使えばバラシが減る?
柔らかい竿は曲がって追従してくれるので
バラシが減る
っていうのは
聞いたことのある方も多いと思います。
釣りをやっていくと
不意に魚をパタパタさせてしまうときがあるんですけど
そのときでも、柔らかい竿は
吸収というか追従してくれるので
バラシは減ります。
柔らかい竿の方がバレにくいでしょう。
たとえば海釣り公園なんかで
硬い竿で小物サビキ釣りをすると分かるんですが
硬い竿で魚釣って、グリップのところを
トントントントンって叩いていると
パラパラって外れます。
でも、これを手竿でやると、中々外れない。
なんなら、オモリを持ってサビキを振っても
中々取れないんです。(←これは、あまりやらない方がいい)
もう1つ、柔らかい竿の方が
針が曲がってしまったことによる
バラシも少ない気がします。
あ〜バレた!って言って
針見てみたら曲がってた。みたいな
柔らかい竿だと、魚あげて
針を魚から外してみたら、あ、針曲がってるみたいな。
感じになることが多い気がします。
そうすると硬い竿はダメみたいな感じになりますが
案外そうでもないっていう。
しっかり刺さっていれば硬い竿でもバレないし
針も曲がることはないに等しい
自分のフッキングの問題かなって思うところもある。
柔らかい竿を使えばバラシが減る?
と言われれば難しいところですね。
原因が不十分なので。
実践あるのみ
という感じで
バラシが減る方法についてでした。
あとは実践あるのみです。
ブログ見るだけでは
バラシは減るようにはならないと思います。
ベンチプレスのやり方を知っただけでは
筋肉がつかないのと同じですね。
それでは最後まで読んでいただき
ありがとうございました。m(__)m
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