イワシの煮付け、めちゃ美味しいです!
最初のタレというか
煮付けのスープだけ味見してみると
「ん?」って思うけど
イワシを入れるとめちゃ美味しくなります
骨からダシというか旨みが出るんでしょうね
骨格となるレシピがあったとしても
それをもっと美味しくするための
「骨まで煮る」というちょっとしたコツが加わることで
より美味しくなります。
こんにちは
この記事では、そんなコツについて
サビキ釣りで
魚をたくさん釣るコツについてご紹介します。
場所とタイミングが大事です
どの釣りでもそうだと思います
魚を釣るにおいて大事こと
場所とタイミングです。
釣れる場所に行くこと
釣れるタイミングに行くこと。
今やSNSとかアングラーズとか
手軽に情報見れると思いますので見てみてください
自分が住んでいる地域
あるいは行こうとしている地域名を
検索していただければ出てくるはず
海釣り公園で釣れているのか
はたまた、そこら辺の港で釣れているのか。(場所)
2、3カ所ほど、目星をつけておいて
そこを車やバイクで回って見てみるというのもありですよ
ここ釣れてない、ここも釣れてない、ここ釣れてる
みたいな感じ。
あとは、朝釣れているのか、昼釣れてるのか
夕方から釣れているのか。(タイミング)
SNSとかで、朝の投稿が多いなら朝
夕方の投稿が多いなら夕方に釣れている
ってことになります。
多分
釣果の2割は、場所とタイミングで決めてます
残りの8割は、運です。
運と言っても、その運は釣り前の準備も入るので
準備してから釣りに行きましょう。
釣れない…なら周りを見る
釣れる場所、釣れるタイミングに行きました。
海釣り公園か港か、朝か夕か分かりませんが
入って釣り開始。
中々釣れない…ときは、周りを見て
釣れているなら、その釣れている隣に入りましょう。
空いていればの話ですが…
「隣、入っていいですか?」と一声かけて入りましょう。
聖人な釣り人
モラルがある釣り人は入れてくれます。(-_-)ウンウン
釣れている場所なのに、釣れないのは
立ち位置が悪いことが大半です。
周りを見て、どこが釣れているのかなっと
見てみましょう。
サビキ釣りのコツ
ここからは、釣れる
ちょっとしたコツをご紹介します。
コレらをやることで、釣果が倍増!
することを祈ります。
魚のいる水深を探る
魚のいない水深に仕掛けを落としても
釣れないので、魚のいる水深を探します。
比較的
- イワシ・サバ:水面付近〜中層
- 黒ムツ・アジ:深層、底の方
にいることが多いです。
魚のいる水深を探す、アジは深層にいると言っても
難しく考える必要はありません。
とりあえず、底まで沈めて
リールを2回くらい巻いていただければ。
たとえば僕は
手竿っていう竿でやることが多いので
手竿なら、竿の先を水面ギリギリまで落として待つ。
とか
で、釣れて釣り方がわかってくると
その魚が釣れる水深が分かってくる、は・ず
なので
たとえばアジは、「竿の先が水面から出るくらいが釣れるな」とか
「水面ちょっと入れたくらいが釣れるな」とか
ってなるといいですね。
欲張らない(手返し優先)
サビキは、針がたくさん付いてます。
針がたくさん付いていると
つい欲張って、たくさん付けてしまうと思います
が
コレは、あんまりよくないです。
仕掛けが絡みやすくなってしまうので。
絡んだら、解いたり
仕掛け変えたりしなければいけず
群れが回ってきたタイミングを
逃してしまう可能性があるので
あと、欲張ろうとしても
意外と掛からんことって結構あるので
手返し優先でやった方が
いいんじゃないかと思いますね。
もし
どーしても欲張りたい場合は
オモリを重たくするといいと思います。
オモリを重たくすることで
仕掛けが絡みづらくなります。
オモリを重たくして
かかったら、ゆっくりジワジワあげてましょう。
釣れないときはエサたくさん付ける
エサ釣りの基本
釣れないときはエサたくさん付ける。
なーーんかボチボチしか釣れんなぁ〜とか
渋いねぇって思ったら
サビキの針、全部にエサ付けましょう。
理由は何となくです。
空針(エサなし針)を入れるより
エサ付いていた方が、基本的には釣れます。
ですので、渋い、釣れないときほど
エサ付いていた方がいいっしょってことで。
たくさん居て、1投1匹釣れる活性が高い状況であれば
エサなしでも食います。
エサなしで落として
チョンチョンって誘うだけで釣れます。
ですので、1投1匹釣れるような状況であれば
最良、下の針2、3個エサつけていただければいいです。
が
渋いときは、もう勿体無いと思わずにですね
エサたくさん付けましょう。
2人でやる
これは、できればでいいですが
2人でやると、釣果が潤います。
この2人でやるっていうのは
竿を2本出してやるのではなく
1人は釣って、もう1人は魚を取る係
という意味です。
1人でエサつけて、魚釣って、外してバケツに入れる
割と時間がかかり大変なときもあります。
実際に、ご年配夫婦が釣りに来て
で、お母さんが魚釣って、お父さんが魚取って
ということがあったり
子ども姉妹で、妹が魚釣って、姉が魚取る
こともあったりで
2人でやれば、結構楽で、効率がいいですよ
あのー、引っ越し作業のとき
段ボールに物を詰める人と、それを運んで車に詰める人
みたいな感じですね。
はい
ちょっと分かりにくいね
けど、まあ、そんな感じです。(?)
サビキ釣りの豆知識・雑談
この章では、知っておくと役に立つ
かもしれない
サビキ釣りの豆知識をご紹介しようと思います。
魚かかって仕掛けが絡むなら、オモリを重たくする
先ほどもチラッと書きましたが
もし魚かかって、仕掛けが絡むのであれば
オモリを重たくしてください
おそらく絡んだときって
3号のオモリを使ってるかと思います。
それを6号〜8号にしてみてください。
最初は6号でやってみて
それでも絡む場合は、8号でやってみましょう。
ちなみに分かる方は
潮が速いときもオモリを8号にするといいですね。
エサはエビだけではない話
エサは、基本的には
アミエビというエビを使います。
ただ、それだけではございません
はい
食いがいいエサは、結構地域によって
変わるもんがあります。
基本的には、アミエビを使うんですが
シラスの方が食いがいい地域もあります。
これは、誰にも言ってはいけません。( *`ω´)イッテルヤナイカイ
地域によって変わるからです。
全然食わねーじゃないかとか
変わらんじゃんということが起こりうります。
社外秘です
あ、会社ではなかったですね
沖でオニカサゴという魚をエサで釣り行くときも
基本は、サンマの切り身やイカが
エサなんですが
地域によって、鶏皮の方が良いこともあるそうです。
どこの地域かは知りません。(`・ω・´)
タチウオとかも、食ってるエサ(ベイト)とかによって
そもそもエサそんなに食わずに
異様にジグの方が反応(釣果)が良かったりします。
ですので
基本はエビでいいと思いますが
なんか思うように釣れなかったなら
次回、もう1種類くらいエサ持って行きましょう。
サビキにつけれるエサね。
エビにこだわる必要はないということです。
情報と基本と試すことが大事です
ということで、サビキ釣りのコツなんかを
説明してみました。
どの釣りでもそうだと思いますが
基本は忘れずに
いろいろ試すことで魚は釣れると思います。
- 釣れる場所や釣れるタイミングに行く
- 魚のいる水深を探す(竿を上げたり下げたり)
- 釣れないときは、エサたくさん付ける
- 釣れないときは、立ち位置を変えてみる
これが基本だと思います。
プラスαで
- 欲張らない
- 2人でやってみる
- 他のエサも使ってみる
かな。
で、仕掛けが絡むとか
トラブルがあれば、オモリを重たくしてください。
これでOKです。
それでは最後まで読んでいただき
ありがとうございました。m(__)m
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