よく肥えたブリ!【釣果情報】

サーフ釣り
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よく肥えたブリ

 

 

  • 潮:小潮 上げ
  • 月:月齢21.6
  • 風:北西4m
  • 海況:うねり少しあり、ベイトなし、水綺麗
  • 水温:17℃前後

 

  • 釣れた時間:6時28分
  • 釣行時間:6時〜7時

 

久々によく肥えたブリが
サーフ釣れました!

 

シーズンが終わり、厳しくなってきた
サーフですが、まだポテンシャルがあると

 

感じた釣行でした。

 

 

物語・感想

 

AM6時:いい風吹いているなぁ

今日はいい風吹いているなぁ。
と釣り場に来てうっすら思った。

 

何も風ないよりは、少しあった方が釣れやすくなる。

 

とは言っても、釣れないことの方が多いサーフ。

 

半分期待。

 

ルアーが泳ぐ場所と泳がない場所があり
泳ぐ場所をピンポイントで見つけるのに苦戦。

 

あれこれ、「ここじゃない」「ここ泳がない」と
歩き回り、しっくりする場所を発見。

 

そして、その場所で粘り続けた。

 

 

AM6時30分:夢がある。

西風が少し強く入っていたため
西よりにルアーを投げることと、巻くスピードだけを意識して

 

投げ続けた。

 

すると、数十投目
ルアー着水後、糸ふけを回収してちょっとハンドルを巻いたら

 

「ズドーーン!」という強い衝撃が走る。

 

お、なんだ!?

 

途中まで、普通に巻けてたのに
波打ち際で、ドラグを出しながら、ものすごい横に走った。

 

おいおい、ドラグ2キロかかってるぞ
それでも緩いってか?

 

ちょっと締めて、2.4キロくらい。
これ以上は限界、切れてしまう。

 

落ちついて、魚の動きに合わせながら
少しずつ寄せていく。

 

沖に走るなら自分は前へいき
よってきているなら、後ろに下がりを繰り返し

 

ようやくキャッチ。

 

 

いるんだな、この時期にこんなの。

 

サーフで釣れる限界サイズと言ってもいいくらい

 

これ以上大きいの釣るなら
沖に行かないと無理なくらいの大きさ!

 

夢あるなぁ。

 

 

まとめ

青物(ブリ・ヒラマサ)は
やはり引きますね。

 

少し柔らかい竿でないと、上がらなかったかもしれない。

 

ただ柔らかすぎても、パワーがなくなってしまい
青物は上げづらくなる。

 

また重たいルアーを投げることが難しくなる。

 

今回は、風が少し強く吹いていため
重たいルアーを使う前提のタックル選びが功を奏し

 

運良く、ブリをゲット。

 

過去に何十匹と釣っていても、釣り歴何十年でも
嬉しさや喜び、驚きがあるのが釣りですね。

 

それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。
釣れたブリもありがとうございました。