市販の仕掛け高いですよね
こんにちは。(__)
市販の仕掛け、高いけど
作る手間を考えれば、安いもの
その手間を考えれば
たっっかい市販の仕掛けを使う価値はあります
ただ工夫ができないんですよね。(-_-)ウンウン
絡まないように、強い仕掛けにするために
取り込みがやりやすいように
工夫ができないんです。( -`ω-)
自作なら、工夫ができます
ということで、この記事では
工夫したコマセカツオ釣りの仕掛けをご紹介します
工夫した仕掛けのご紹介なので
この記事、有料化にしたいと思います
有料化といっても、価格は3円です
あ、5円?
いや、10円になるかもしれません
失礼しました
これは、レジ袋のお値段ですね
というか、3円〜10円って
それくらいの価値しかない記事なの?大丈夫?
って思った方に、余計な一言
この記事を…信じろ
信じるものは救われます。(´ー`*)ウンウン
あ、多分ね。

有料化とか筆者言っているけど
全て無料だから、安心してくださいね
仕掛け作りに必要なもの
- ハリス(糸)
- ハサミ
- ペンチ
- 針
です。
ハサミとペンチは、100均のもので構いません。
ハサミに関しては
切れ味がいいものを用意してください。
太ハリスを使うので
切れ味があまり良くないものを使うと
当然切れにくいので
何度も切ろうとして
切った周辺が傷だらけになることがあります。
1回で、スパンと切れるものを用意。
100均に切れ味がいいハサミが
売っているかどうかわかりませんけど
まあ、ご家庭にあるハサミで十分だと思います。
カツオ仕掛けの作り方:結び方
当動画で紹介しているのは
- 針:坂本結び
- サルカン:最強結び
だと思ってます。
坂本結びは、いろんなやり方が出回っていて
自分のやり方が間違っている可能性が大いにありますが
自分は坂本結びだと思ってやってます。(-_-)ウンウン
サルカンの方は最強結びだと
これも思ってやってるんですが
正しい名前、分からないんですよね
何ていうノットなんだろうね。( ̄ー ̄)イヤ…シラベロヨ
一応カツオの仕掛けとして紹介してますが
マグロの仕掛けも同じ結び方でやります。
この先は、針結びや
サルカン結びの注意点やコツをご紹介します。
針結びの注意点
きれいに結ぶ
まあ、どの結束方法にも言えることだけど
綺麗に結ぶようにします。
でないと、強度に影響してくるので。
特にコマセカツオ釣りに使うハリスは
20号〜30号と太いですし、坂本結びなので
慣れていないと、ぐちゃぐちゃになりやすい。
ちょっとでも汚いと思ったら
やめた方がいいかな。
最初は太ハリスを結ぶのが難しく感じる方が多いので
練習してみるのもありですね。
割と強めに締める
締めるときは
ギュッと強く締めてください。
太ハリスなので
普通にギュギュッと締めただけでは
ゆるゆるなんです
動画では、ペンチで締めましたが
実際には、歯で口で、汚いですけどやってます
ここで引っ張って切れたら
カツオが掛かったら切れる
まあ、ハリス太いので
そうそう切れることはないですが
そういう気持ちで引っ張ります
チモトは補強しない
針結びの注意点になるかはわかりませんが
ハリスが歯に当たらないように
チモトを5cm程度のパイプで補強する方法があります
しかしチモトは補強しません。
なんでかというと
まずハリスが歯に当たることは
飲まれているわけです。
舌とかエラとかにかかって。
で、カツオとかマグロの場合は
体が大きいので
5cm程度のパイプだと足りないというか
意味ないんですよね。
まあ、全く意味ないがないって言っちゃ
ダメかもしれませんが
最低でも10cm
長くて20cmはつけないといけない。
でも10cm、20cmのパイプなんてつけたら
大袈裟すぎるし、仕掛けの動きを鈍くしてしまう
可能性だってあります。
ルアーでマグロ釣りをやったことがある方なら
わかると思いますが
リーダーの先に飲まれて切れないよう
ザイロンを10cm〜40cmくらいつけますよね。
つけない場合もあるけど。
なぜキャスティングでは
10cm〜40cmくらいつけるのに
コマセ(エサ釣り)では5cmでいいのか?
だったら最初からつけなくてもいいよね?
というのが僕の考えです。
まあ、別につけることが
間違っているわけではないので
つけてもいいのですが
コマセカツオ、マグロ釣りの仕掛けは
シンプルな方がいいような気がします。
サルカンは、天秤の方のサルカンを使う
これが工夫というかなんですが
サルカンは、天秤の方のサルカンを使うこと。
通常は、仕掛けの方(ハリスの方)に
サルカンをつける、結ぶ感じですが
コマセカツオ釣り、マグロ釣りの場合は
仕掛けの方(ハリスの方)にサルカンは付けません。
理由は、天秤の方に
デカいサルカンが付いているからです
天秤についているサルカンの方に
仕掛けを接続します
あと極力、コマセカツオ、マグロ釣りでは
スナップは使わない
キャスティングで、スナップが使われていないのと
似たような、同じような理由ですね
ですので
ヤマシタさんのK天秤みたいな天秤ではなく
カツオ専用(マグロもいける)の天秤を使ってます
いや、カツオ釣りに
K天秤を使うやつなんて居ねーよって
思われたかもしれませんが
い、い、一応
このデッカいサルカンを使っていただければ
サルカン買わずに済みますね
コストカットです
新東名高速道路といっs
注意:船の上で結びます
お伝えしたように
僕は、サルカンの方の結びは
天秤についているサルカンに
直接結びます。
そのため家では結ばず
釣り場(船の上)で結びます。
動画をみて、勘違いをし
家で結ばないよう注意してくださいね
結んでいってもいいとは思いますが
現実的ではないでしょう
仕掛けの持ち運び
仕掛けの持ち運びは
チャック付きポリ袋に入れて持ち運ぶのがおすすめです。
よく仕掛けを保管するのに
第一精工さんのスプールシートを使うと思いますが
カツオやマグロの仕掛けって
1本針の2m〜3mしかないので
スプールシートに巻く必要はないんですね。
まあ、巻いてもいいのですが
チャック付きポリ袋に入れることで
めちゃ安く収めることができます。
だいたい、スプールシートは「大」の大きさで
3枚入り1200円ちょっとするのに対し
チャック付きポリ袋の有名どころ
ジップロックでMサイズ45枚入りで、1400円くらいです。
金額だけ見れば、チャック付きポリ袋は高いですが
1個当たりで換算すれば、めちゃ安いです。
1本針の2mほどの仕掛けであれば
他の釣りにも使えるので
やってみてください。
市販もいいですが、作ってみてもいいですね
ということで
コマセカツオ釣り、マグロ釣りの仕掛け作りでした
結び方は、冒頭でもお伝えしたように
針は坂本結び、サルカンは最強結び
しっかり結びます
ペンチというか歯で引っ張って切れるようでは
おそらくカツオが掛かったとき切れると思ってます
持ち運びは、ポリ袋
仕掛け巻きに巻いてもいいですね
保管も、そのままポリ袋でもいいのですが
自分は、カツオは糸癖が付いていると
あんまり食わないというバイアスを持っているので
上の写真のように並べて保管して
カツオ釣り行く前日にポリ袋に入れて持ち運んでます
市販でもOKですし
こういう風に作ってもよし
釣れたら釣れたで嬉しいと思いますし
自分のノットに自信が持てると思います。
それでは最後まで読んでいただき
ありがとうございました。m(__)m
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