ルアーサイズの考え方。サイズを大きくする小さくする意味とは。【サーフ】

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バケツプリンって
一回食べてみたいですよねぇ

 

プリンって1個食べると
2個でも3個でも食いたくなるから

 

1個でドカーンと。

 

まさにドーパミンの大量放出。

 

でも、バケツプリンのような
でっかいサイズのお菓子食ったら

 

体おかしくなりそうですので
食べてみたいけど、食べません。(-_-)ウンウン

 

こんにちは!

 

ルアーサイズ。

 

大きいサイズのものを選ぶ場合もあれば
小さいサイズのものを選ぶ場合もあります。

 

ではルアーを大きくする意味
ルアーを小さくする意味とはなんぞやっていうのを

 

さっそくお伝えしようと思います。

 

 

ルアーを大きくする意味

 

ルアーを大きくする意味は

 

  • 目立たせる
  • 大きい針が使える

 

この2つの意味が強いと思ってます。

 

大きいければ、大きいほど
目立つのは、重々承知だと思います。

 

夜であっても、濁っていても、曇っていても
おそらく目立ってるはずです。

 

そもそも魚にルアーを見つけてもらわないと
話にならないと思うので

 

目立つっていう点は
効くときもあると思います。

 

ただ、サーフ以外のルアーフィッシングにも
言えることですが

 

目立たせない方がいいっていう
状況があります。

 

逆に目立ちすぎて食わないみたいな。

 

そういう状況のときは
でかいルアーはデメリットになります。

 

そういう状況ってどういう状況って
思われたかもしれませんが

 

それは、実際海にルアーを投げ入れて
魚の反応を見てみないと、分からないので

 

僕の場合は、最初デカいルアーを投げることが
多いですね。

 

 

大きいと一言で言っても3種類考えられる

 

ルアーが大きいっていうのは

 

単純に長さという意味もありますが
体高(厚さ)っていう意味もあります。

 

  • 長くて太いルアー(タックルハウス:K2F162)
  • 長くて細いルアー(DUO フライヤー175)
  • 短くて太いルアー(ザウルス:シートプス135)

 

など。

 

僕の中では、長さにおいてのデカいルアーは
140mm(14cm)が1つ基準になってます。

 

で、体高に関しては
「#2」以上の針が付けれるやつです。

 

140mm以上のルアーか
体高のあるルアーか

 

どちらかがクリアしていればいいと
思ってます。

 

細身のルアーでも、140mm以上あるとか
140mmなくても、体高のあるルアーとか。

 

これはミノーやシンキングペンシル
バイブレーションに関してです。

 

後に触れますが、大きい針(#3〜#1)を
純正で付けれるルアーは、大きいルアーです。(`・ω・´)

 

おすすめは

 

 

この辺かな。

 

需要がないのか
大きいルアーってあんまないんですよね。(-_-)ウンウン

 

ちなみにシートプスは
ネットショッピングで買うと高いので

 

ネットオークションで買った方が
安く上がります。

 

あとロウディー130Fなんかも
体高のあるルアーでいいですね。

 

実績なんで、おすすめはできませんが
まあ、デカいルアーだと思います。

 

これらのルアーで、目立たせる。

 

それで反応がなければ、ルアーを小さくします。

 

 

デカい魚にはデカいルアー

 

デカい魚にはデカいルアー。

 

これは、魚が大きいので、大きいルアー、エサじゃないと
満足しないという意味があるそうです。

 

まあ、それはそうだよなぁって言える
文句ですよね。

 

体でけぇ人がご飯150gで満足しないですから。

 

エサ釣りなんかも
デカすぎだろという切り身のエサをつけると

 

小さいやつが極端に釣れんくなり
大きいやつがかかるようになることがしばし。

 

これは船タチウオ釣りからの経験です。

 

 

ですがルアー釣りに関しては
よく分かっていません。

 

小さいルアーでも、大きい魚はかかるからです。

 

でもデカい魚にはデカいルアーを使うことに
気づいたことがあります。

 

それは、デカい魚=デカいルアー=デカい針です。

 

デカいルアーには、デカい針が付けれます
サーフでいうと、「#3」〜「#1」。

 

まあ小さいルアーでも
大きい針つけれるルアーはありますが…

 

ぶっ飛びスプーンとかね。

 

そういう変態ルアーは除きます。(褒めてます)

 

もちろん、デカい魚はデカいルアーに食ってくる
という意味もあると思います。

 

僕も、デカい魚がかかりそうな季節
デカい魚を狙いたい場合は、デカいルアーを使います。

 

でもそれは、デカい針を使いたいからです。

 

デカい魚がかかる季節、デカい魚を狙いたい
なのに、「#6」〜「#4」の針だと心許ないじゃないですか。

 

折れたり、伸ばされたりして
バラしちゃう可能性だってあります。

 

ちゃんと懐まで刺さっていれば
折れたり、伸ばされたりしませんが

 

ちゃんと刺さるかどうかが分からない。

 

座布団ヒラメは別に針そこそこので大丈夫ですが
ブリ、ヒラマサ、サワラなどは、大丈夫じゃないです。

 

もちろん折れたり、伸ばされたりしても
運良く獲れることもあります。

 

ただできる限り、そういうリスクで
バラすことを減らしたいがための行為です。

 

別にルアー小さくても
魚のサイズは小さくなりません。

 

ただ獲ることを考えると

 

デカい針が付けれる
デカいルアーを使うのがおすすめって感じです。

 

 

秋口〜冬にかけてはデカいルアー

 

デカい魚が釣れやすい季節は
秋口〜冬にかけてです。

 

なんでかは知りません。笑

 

ベイトが大きくなるからとか
成長しているからとか言われてますが

 

本当かなぁって感じで
曖昧なので、ここでは断言しません。(-_-)ウンウン

 

で、秋口〜冬にかけて
デカい魚が釣れやすい季節のため

 

デカいルアーを使うとしたら
秋口〜冬です。

 

その他、春と夏は
小さいルアーでいいと思います。

 

というより

 

春とか夏って、あんまデカいルアーに
反応してくれないことが多いので

 

小さいルアーが主力です。(`・ω・´)

 

 

 

ルアーを小さくする意味

 

ルアーを小さくする意味は
見切られないようにするためです。

 

釣れないとき

 

よーしルアーでかくするぞぉ
とはならないと思います。

 

デカくして目立たせるってことは
あんまりしないと思います。

 

エサは逆ですけどね。

 

エサは釣れないと、いっぱいエサつけて
目立たせようとします。

 

僕も結構やります、1つの針に
5匹(5個)くらいエサつけたりします。(-_-)ウンウン

 

エサはそれでいいんです。

 

でも我々がやってるのはルアーであり
偽物です、現実こういうものはありません。

 

釣れないときは、ルアーを小さくする
ついでに軽くするのが、一番良かったりします。

 

サーフ用でなくてもいいですよ。

 

シーバス用でも
なんならナマズ用でも

 

ポイントまで届けば
ルアーは何でもいいです。

 

軽くて小さいやつ。

 

それでポイントまで届かないのであれば
重くて小さいやつ。

 

  • 軽くて小さいやつ
  • 重くて小さいやつ

 

この2種類かな。

 

たとえば軽くて小さいやつは
ジャンプライズのテロテロ君とか

 

アイマさんの魚道110MD。

 

重くて小さいやつは
ぶっ飛びスプーンやガン吉といったところです。

 

まあ、何のルアーかは
正直、どうでもよくて

 

こういうのが
軽くて小さいやつですよ、重くて小さいやつですよ

 

っていう感じで
参考になればいいです。

 

 

小さくするときは、思い切って小さくしてみよう

 

ルアーを小さくときは、今使っているルアーより
思い切って小さくしてみるといいと思います。

 

140mmのルアーを使っている場合は
130mmのルアーを使ってみたり

 

120mm、大胆に55mmのルアーを使ってみたり。

 

1cmや2cmくらいだと
小さくする効果は出ないんじゃないかなって思ってます。

 

見切られにくくする
意味を持っていますので

 

140mmから138mmに変えても
ねぇ〜っていう。

 

別に間違いというわけではないんですが

 

138mmってサーフでは
意外と大きいルアーですので

 

一応、140mmを基準にはしていますけど。

 

おすすめは

 

 

この辺かな。

 

ぶっ飛びスプーンは、凪のときはいいですね。
凪って言いましたが、向かい風が強いときとか。

 

横風強いときは、釣りになりません。

 

そういうときは、ガン吉とか
ロケットベイト95とかを使います。

 

あんま使わないですけどね。

 

横風強いときは
バイブレーションを使うことが多いです。笑

 

 

マッチ・ザ・ベイトについて

 

食ってるベイトのサイズに合わせて
ルアーサイズを決めるマッチ・ザ・ベイト。

 

否定派も肯定派もいると思います。

 

マッチ・ザ・ベイトに関しては
まあ、ご自由に〜って感じで

 

ベイトに合わせるのも答えですし
ベイトに合わせないのも答えかなって思います。

 

ベイトに合わせて
釣れた、反応したっていう事例はあるでしょうし

 

僕としては、ベイトとルアーサイズが合ってないのに
反応してくれたという経験があるので

 

だから、分からないことがいっぱい。

 

マッチ・ザ・ベイトじゃなくても
釣れたという経験をした方は

 

マッチ・ザ・ベイトを否定する傾向にあるし

 

マッチ・ザ・ベイトで釣れた経験がある方は
マッチ・ザ・ベイトを肯定する傾向にあります。

 

考え方は人それぞれ
って言ってしまえば、おしまいですが

 

もう、そんな感じなんですよね。(-_-)ウンウン

 

 

マッチ・ザ・ベイトより重要なこと

 

マッチ・ザ・ベイトより
まず優先したい要素があります。

 

それは

 

  • 飛ばす
  • レンジを合わせる
  • 泳がせる(アクションさせる)

 

ことです。

 

まず、食っているベイトのサイズで
ルアーサイズがどうこうより

 

サーフでは風があるし、波もあるので

 

しっかり狙いたい場所まで飛ばして
レンジを合わせて、アクションさせること。

 

これはメタルジグでもプラグでも同じです。

 

やはり飛ばないとストレスになるし、釣れないし
自分のイメージ通りに釣りできないと

 

楽しめないんですよね釣りを。

 

その状況下で、しっかり飛ぶか
そしてレンジが合っているか、アクションしているか。

 

これを最低条件としつつ
マッチザベイトの考えかなって思います。

 

あえて難しく言うと
自分のやりたい釣りができるかどうかです。

 

 

今日の正解であって世の中の正解ではない

 

  • 大きなベイトだったから、大きなルアーで食った
  • 小さいベイトだったから、小さいルアーで食った
  • 大きなルアーから、小さいルアーに変えたら食った
  • 小さいルアーから、大きなルアーに変えたら食った

 

これらは、今日の正解であり
世の中の一般的な正解ではないと思います。

 

ですので、いろんなことを試しながら
釣りしていく必要があると思います。

 

大きなベイトの場合、大きなルアーで釣れるのは
当たるときは食う、けど当たらないければ食わない。

 

食わないのに、ずっと同じことをしていたら
ずっと釣れない行為をしていることになると思います。

 

いろんなことをしながら、やっていく。

 

でないと、やってたこと合ってたのかな
厳しいな!って感じで終わってしまうので

 

ルアーサイズを上げる、下げるのは
もちろんのこと

 

その中でレンジを上げたり、下げたり
飛距離変えたり、ルアー通すコースを変えたり

 

メタルジグやシンキングペンシル一辺倒ではなく
ミノー使ってみる、バイブレーション使ってみるなど

 

どれが正解は、やってみないと分からないけど
そのうち、正解(釣果)にたどり着きます。

 

1つのルアーで粘ってみるのもありでしょう。

 

ルアーサイズを上げたり、下げたりするのも
1つの引き出しというか、選択肢です。

 

いろいろ試しながら、やってた方が
絶対楽しいと思います。

 

それでは最後まで読んでいただき
ありがとうございました。