2025年、スルメイカ、釣れてます
6年、10年、こちら全く釣れず
船宿さんも、イカ釣りにイカないというね
( ̄ー ̄)
自分も久しぶりに行ってきまして
道具出したら、記事のネタが思いついたので
この記事では、そのネタを書きたいと思います。
オモリ失くさないための対策方法ですね
やっていただけると
「オモリ」と「大盛り」の違いが出ると思います。
正直、対策しなくても失くさない?オモリ
沖釣りをやっていると聞いたことがあるかもしれません。
天秤とかについているスナップは、勝手に開きやすく
オモリが吹き飛ぶことがありますなので、より強いスナップに変えた方がいいと思います
と。
誰ですか?こんなことを言う人
あ、僕ですね
正直、対策しなくても
そんなに吹き飛ばないのがオモリです。(-_-)ウンウン
言うほど飛ばない
ただ
当ブログをご覧の方は
もう耳にヤリイカだと思いますが
こういうのは、保険と考えるといいと思います
保険とは
もしものことが起こったときのために支払う費用
で、もしもことは、滅多に起きない
保険屋がでっかいビルを建てれるのは
もしもが滅多に起きないからだと思います。
このオモリの事情も似たようなもので
まあ、起きることは少ないけれど
起こったときのために大丈夫なようにする工夫
一切ならないようにするための対策です
オモリを失くさないための対策方法
本題
ヤリイカ、スルメイカ釣りで
オモリを失くさないための対策方法。
それは
ヒモを付けみてください
です。
こんな感じで
自分は強化チューブ1.0mmのやつに
8の字で輪っかを作ってやってます
8の字にすると、もう理屈で抜けないので
これ実際イカ釣り漁師が似たようなことやってて
そこからアイデアを得たものです
漁師ってすごいね。(-_-)ウンウン
なので、自分はイカ釣りの仕掛け自体には
スナップはつけていません
これで無くしたら、もうね…
オモリに「AirTag」をつけて
深海まで拾いに行ってください。( *`ω´)デキルカーー
丈夫なスナップではダメ?
オモリ無くし事情は
強めのスナップを使うことで解消されます
じゃあ、イカ釣りも
それでいいんじゃない?って思ったかもしれません。
はい、強めのスナップでも大丈夫だと思います。
僕は、クロスロックスナップでもダメで
あとハワイフックっていう
クロスロックより強いと思ってるスナップで試しましたが
ダメだったので
自信がなく、「だと思います」です。(⌒-⌒; )
ハワイフックなんて
横に広がってましたからね。(-_-)ウンウン
おそらく、どこかにつかかったんでしょうけど
まあ、スルメイカ釣りで
オモリ150号、200号のを深海で
電動リール10の速度で、ガシガシしゃくるという
昔ながらの釣り方でやったから
ハワイフックでもダメだったかもしれません
実際、みなさん
スナップでやられていますからね
ただ、無くした経験をして
どーにかしたいなって思った方は
ヒモを付けるという
1つの選択肢として
解決策としてやってみてください。
ヒモはなんでもいい?
先ほども書きましたが
自分は強化チューブ1.0mmのやつでやってる
では、他のやつでもダメなのかというと
ダメなやつもあります。
PEロープ
ポリエチレンのヒモはやめておきましょう。
滑って抜けます。(-_-)ウンウン
代わりにこれならいいです
こちらも滑りよいんですが
PEのヒモと違って、キツく縛れば、抜けません。
この便利糸、あるいは強化チューブが
おすすめになります。
もちろん、引っかかったら切れるよ!
このヒモをつければ
オモリを無くすことはないです。
ただ
投入するタイミングで
何かに引っかかった場合、ヒモつけてても切れます。
ヒモの部分は、大丈夫なんですが
ハリスの部分ね
ヒモは切れませんが
ハリス(仕掛け)の途中から切れ
吹き飛んでバイバイです
これは、ヒモつけていようが一緒ですね。
ですので、しっかり
投入器に仕掛けがスライスで入ってるかどうか
確認しましょう。
やり方
めんどくさいなって思ったかもしれませんが
やってみると、意外と簡単じゃん思うと思います。
ヒモの長さは、30cmあれば十分です。
動画をご覧になった方は
イメージしやすいと思いますが
コブを30cmくらいのところで作る
ちなみに、強化チューブなんですが
中には何も入れてないです。(`・ω・´)
イカは美味しい!道具ロストなく楽しんでください
というわけで
ヤリイカ、スルメイカ釣りで
オモリを無くさない方法でした。
これが良いとか悪いとかではなく
こういうやり方もあるよってことで紹介してみました。
仕掛け帰ってきたら
オモリがないという経験をした方
スナップよりは少し大変にはなりますが
ぜひ、やってみてください。
それでは最後まで読んでいただき
ありがとうございました。m(__)m
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