鉄板が薄い車(ボディーが弱い車)は
デコボコがあります。
鉄板が薄いと強度が出ないんで
強度を持たせるためにデコボコになってます
天井、屋根なんかは
分かりやすくていい例ですね
釣り人大好き
デリカD5やジムニーの屋根は
デコボコになっていて、鉄板が薄いです
鉄板が薄い証拠に大粒の雨が降っているとき
クソうるさいですね、雨の叩きつける音が。(-_-)ウンウン
屋根がデコボコしていない
鉄板がしっかりしている車は静かなんです
ハッ!Σ(・д・;)
大変失礼しました
そういう
どーでもいい知識はいらないですね
こんにちは。(__)
この記事では、ハゼがたくさん釣れるようになる
どーでもいい知識と重要な知識を
8つほどアウトプット目的で
書きたいと思います。

釣れるようになるためなのに
どーでもいい知識??ま、ま、まあいいか。
知識1:エサが回っていると釣れない

これはハゼ釣りというよりかは
エサ釣りのって感じなんですが
エサが回っていると釣れない…です
何度も何度も検証したんですが
エサ回っているとマジで釣れない。笑
ハゼだけじゃなくて、オフショアで
いろんなエサ釣り、自分やるんですが
エサ回っているとマジで釣れない。
と思ってる。(⌒-⌒; )
なので…という言葉はおかしいかもしれませんが
やけにアタリがないな、釣れないなって思ったら
エサが回っていないか確認してみてください。
エサが回っているかどうかは
回収してエサが近くにきたとき分かります
イソメエサの場合
弓角みたいな感じで、クルクル回って帰ってきます
エサが回っていたら
真っ直ぐ付けるよう心掛けてみてください
最初は付けれないと思うかもしれません
ただ、やっていくうちに
自然とできるようになってくる…はずです
あれ?いつのまにか
上手くつけれるようになったてね
エサ刺せない!抜けちゃう!対処法
ハゼのエサは、基本的に
生きた青ジャムシを使うと思います
で、青ジャムシは口が硬いのかは知りませんが
口から刺すと刺しにくく、そして生きているので
上手く刺せないことがあります
実際やってみると分かると思いますが
そういうときは
一回針を抜いてください
何言ってんだ?って思うかもしれませんが
イラストを見ていただければ分かると思います

ぱっと見、ゴキブリに見えるイラスト
お許しください。m(__)m
イラストのように針を抜く
つまり1回引っ掛けることによって
最初の上手く掛けれない
抜けちゃう外れちゃうが無くなります。
一回刺せば、戻らないからね
あとは縫うような感じで
「抜いて刺して抜いて」の繰り返し

そうすれば
真っ直ぐ綺麗に付けれると思います
あとは読者さんの
器用さとセンスになります。( *`ω´)ソンナコトイウナ
知識2:ハゼは海水が苦手

ハゼたくさん釣るためには
いい場所に入ることが大事です
タイミングも大事です。(-_-)ウンウン
どこかで聞いたことある事だと思いますが
ハゼは海水が入っている場所が苦手です
浜名湖では、海水が苦手なことが
顕著に出る場所ですね
浜名湖は
海水が混じる汽水湖なんですが
だいたい釣れるのが
外洋から遠く離れた奥浜名湖と呼ばれる場所と
浜名湖に繋がった河川
その河川でも少し奥に入った場所が
ハゼ釣りポイントとなっています
大まかに釣れる場所としては
- 河川
- 外洋から遠く離れた湾
- 外洋から遠く離れたワンド(入江)
などになります
いわゆる塩分濃度が低い場所ですね
航路になっている場所はいい場所
先ほどの
- 河川
- 外洋から遠く離れた湾
- 外洋から遠く離れたワンド(入江)
など塩分濃度が低い場所の中でも
航路になっている場所は
とてもいい場所です。
深いからです。
航路は浅い場所と深い場所が点在しやすい場所
船が通るからです
浅過ぎたら挫傷したり
スクリューが底当たって埋まりますからね。(-_-)ウンウン
航路になっている場所は
当然船が通れるように掘られていて
周りが浅くなっていることも多いです
魚釣りなので、何もないところを狙うよりかは
こういった変化がある場所を狙うと
いいんじゃないかなっと思いますね。
航路は、そういう変化がある場所の
分かりやすい目印になります
知識3:暗がりが好き

サイトフィッシングをやって
気づいたことなんですが
ハゼは、結構岩影に隠れていることがあります
まあ、隠れないと
鳥に食べられてしまいますからね。(-_-)ウンウン
岩の際をチョンチョン誘ったり
通したりすると岩影からふっと出てくる
これを見て言えることは
暗いところが好きなんじゃね?ということです

ちなみに、サイトフィッシングやると
妄想から想像に変わり
釣りが上手になるとか言われています。
底質は、ゴロタ混じりの砂がいい

隠れる場所があった方がいいということで
釣るときは、ゴロタが少々混じった砂の場所が
いいと思いますね。
確認方法は
引きずっていて、たまーに根掛かりする程度
あるいは少々力強く引っ張って仕掛けが取れる程度
全ての釣り場とは絶対に言いませんが
ゴロタで積まれてできている壁
自分の後ろや見える範囲で
ゴロタで作られた壁みたいなものがあるなら
その場所は
ゴロタが入っていている可能性があります。(-_-)ウンウン
だいたい後ろの地形や壁の感じが
海に反映されていると言っても過言ではありません
足元(手前)も忘れずに
足元(手前)にもハゼはいます。
影ができることが多いからです
足元(手前)に落として
チョンチョン誘ったり
できれば岸沿いを横にゆっくり歩いて
仕掛けをゆっくり引きずってみましょう。
手前は必ず通る場所だから
普通に投げて手前まできっちり探れば
って思われかもしれませんが
それはサーフのやり過ぎです。(-_-)ウンウン
とは言ったものの
場所によると思います。(⌒-⌒; )
ハゼ釣りでは足場が高い場所でやることもあり
足元(岸沿い)を通せない
底から浮いていることもあるので
意味はちょっと違いますが
灯台下暗しになりやすいのがハゼ釣りです

投げてもいいけど、手前もお忘れなく
知識4:流れ始めで一番いい時合いが出る

ハゼ釣りというよりも
魚釣りに言えることだと思いますが
流れ始めのタイミングで
一番いい時合いが発生しやすいです
いい表現ではありませんが、流れ始めが一番釣れます。
「最初は流れが緩かったんだけど
だんだん流れ始めた」
こういうタイミングで
ボコボコっと釣れやすいですね
すでに結構流れが出ているタイミングで行くと
強い時合いが終わっている可能性が高いです
もちろん、その強い時合いが終わっても
その場所でポツリポツリ釣れるときがありますが
いいタイミングで入って
そのときから釣りをしていた人からすると
「あれ?当たんなくなった」ってなります
流れ始めは
潮位変化で考えるのがいいですが
最初はタイドグラフを見て
潮変わりのタイミングで釣り場に行ってみましょう。
特に潮が下げるタイミングが
分かりやすくていいかと思います。
知識5:掛からないなら針大きく

当たるのに掛からない。
これは他の魚
たとえば、ヒイラギさんとか
スズキさんとかの可能性もありますが
当たっているのに掛からない場合は
針を大きくしてみましょう。
ハゼは状況によりますが、飲んでくるんで
それで掛からないということは何かが悪いんです
その対策として針を大きくするですね
7番とか8番とか
掛からないということは針が小さい
と思ってます。
が、掛からないってことは針が大きい
という逆もあるんですよね。(⌒-⌒; )
針が大きくても、エサ付いていれば
小さいハゼでも掛かります。
もちろん、これも状況によってというのはありますが
傾向としてはそんな感じです

ケン付きの方がエサ取れにくくて
よろしいです。
知識6:特定のコースしか当たらないときがある

活性が高かろうが低かろうが
特定のコースしか当たらないときがあります
簡単に言えば
この真っ直ぐのラインは当たるんだけど
少しだけずれていると当たらないときがある
って感じです
ハゼ(魚)の溜まり場みたいな場所が
あるってことですね
かけ上がり
ブレイクを狙うってのが基本だと思いますが
どこのブレイク(かけ上がり)を
どう狙うのかも
たくさん釣るために
必要なことだと言えると思います。
とりあえず、いろんな角度に投げて
探ってみましょう。
160°〜170°くらいに振って
攻めてみるのもありですね
人がいなくて迷惑にならなければ…
そして1匹釣ったら
もう一回同じコースに投げてみましょう。
もう一回投げて、釣れなければ
また違うコース投げてみましょう。
何かに囚われないことも大事だと思います
特定のコースしか当たらず
釣れないときが確かにある
特定のコースでボコボコ釣りました
おそらく、しばらくするとアタリすらなくなります
釣れていたコースがアタリすら無くなった
それでも、そのコースを投げ続けるか?
僕の場合は、別のコースを投げます。
それで釣れるってことは普通にあるからです
流れの関係かは分かりませんが、ハゼが移動する
着くポイントが変わるときがあります
沖で釣れていたのが、釣れなくなり
手前で釣れるようになったとか
自分の真横にある、流れと流れがぶつかってる場所で
釣れるようになったとか
何かに囚われないことも大事だと思ってます
知識7:PEラインの方がいい

まあ、今どきハゼ釣りに
ナイロンをメインに使う方いないと思いますが
PEラインの方が良かったです。(⌒-⌒; )
ナイロンだと
アタリが分からないときがある
何やっているか分からない。
遠くに投げれば投げるほど
アタリの分かりにくさは顕著です
「あれ?アタリがないなぁ」とか言って
ずーっとハゼ引きづっていることがあります
エサ取れられているのか?とか言って
回収したらハゼ付いてたみたいな
時合いの無駄、時間の無駄ですよね
根掛かりとったら、ハゼ付いてたみたいなことが
ナイロンラインではあり得ました。
ショックリーダーとして使う分には違いはないし
よく分かりませんが
メインラインとしての差は明確にあります。
「釣り物がハゼだからラインは適当で」と思わず
PEラインを使用することをおすすめします
0.8号か1号あれば十分ですね
0.6号でもいいかもしれません。
知識8:ボラはどこでもジャンプしている

ということで、ハゼがたくさん釣れる
どーでもいい知識と重要な知識でした。
- エサ回っていると釣れない
- ハゼは海水が入っている場所が苦手
- たまーに根掛かりしたり引っかかったりする場所の方がいい
- 流れ始めで一番いい時合いが出る
- 掛からないときは針を大きく
- 特定のコースしか当たらないときがある
- PEラインの方がいいね
- ボラはどこでもジャンプしている
という基本的な知識でした。
あとは、その釣り場にとって
一番いいタイミングに入ること。
そして魚運があるかどうかですね。
8つにどーしてもしたくて
最後どーでもいい知識な点、ご了承ください
なぜ8にしたいかって?
それはハゼだからです。
それでは最後まで読んでいただき
ありがとうございました。m(__)m


