こんにちは、カツオです。
この記事では
- ベイトリールでルアーをうまく投げれない
- どうやったら、投げれるようになるのか
と思っている人に、おすすめな記事になります。
ベイトリールでルアーを投げれるようになるには
「感覚」が大事です。
今回の記事では
ベイトリールの練習方法を「4つ」ご紹介します。
ベイトリールの練習方法
- 重たいルアーを使う
- ベイトリールのブレーキを調整する
- 竿の持ち方を変える
- 何回も練習する
重たいルアーを使う
ベイトリールでルアーを投げれるようになるには
「感覚」が大事だと書きました。
その感覚を覚えやすくするために、重たいルアーを使います。
だいたい、16g〜20g 前後の重さがいいので
ZEALのPLOPやクランクベイトがおすすめです。
ベイトリールの投げ方として、勢いよく後ろに振り、止めて
竿の跳ね返りの力を使って投げます。
つまり跳ね返りの力を手で感じなければ、投げれません。
重たいルアーを使うことで、勢いよく後ろに振って止めたときに
ルアーの重さがが手に感じ
ルアーの重さが感じたときに投げれば
うまく投げれることができます。
まずルアーの投げるタイミングを
重たいルアーを使って覚えて、それから、軽いルアーで投げてみる。
という感じにしていけば
ベイトリールでルアーを投げれるようになります。
ベイトリールのブレーキを軽く閉める
ベイトリールにはハンドル横に
メカニカルブレーキと呼ばれるものがあります。
メカニカルブレーキを、軽く閉めることで
バックラッシュする回数を減らすことができます。
「バックラッシュをする回数を減らしたら投げれるようになるの?」
というと厳密にいうとなれませんが
先ほども書いたように
ベイトリールでルアーを投げれるようになるには
感覚を覚えていく方法がいいです。
そのため、いちいちバックラッシュしていたら
感覚を覚えるどころか
バックラッシュの仕方を覚えることになるので
メカニカルブレーキを軽く閉めて投げてみてください。
竿の持ち方を変える
重たいルアーを使う、ブレーキを軽く閉める。
でもできないという場合は、竿の持ち方を変えてみましょう。
ベイトリールの場合の竿の持ち方として、一本の指で持ち
2本の指で持つと良くないです。
なんで2本の指で持つといけないのかというと
勢いよく竿を振れなくなってしまいます。
勢いよく後ろに振れないと、基本的には投げれません。
もちろん2本の指で投げれる人もいます。
ただ、全員が全員2本の指で竿を持って
投げれるわけではないため
「な〜んかうまく投げれないな」と思っているなら
一本の指で竿を持ってみてください。
何回も練習する
- 重たいルアーを使う
- メカニカルブレーキを締める
- 竿の持ち方を変える
ことができたら、練習あるのみです。
別に魚が釣れなくてもいいし
狙った場所に落とさなくてものいいので
とりあえず、投げまくってください。
そうすると、だんだんと投げるタイミングや感覚が
わかってきて、投げれるようになります。
まとめ
今回はベイトリールで
ルアーを投げれるようになる方法を紹介しました。
実際筆者は、今回紹介した方法で
ベイトでルアーを投げれるようになりました。
最初は、感覚が全くわからないので
投げても変なところに飛んでいったり、
バックラッシュしたりして苦労しました。
冒頭の方でもご紹介させていただきましたが
ベイトリールでルアーを投げれるようになるには
感覚が大事です。
その感覚を覚えるために
今回紹介したことをぜひ参考にしてみてください。
特に重たいルアーをなげて練習をして
その後、軽いルアーに戻すことは
ベイトでルアーを投げれるようになった
きっかけなので、試してみてください。