突然ですが、浜松市の街中にある
遠鉄百貨店ってご存知ですか?
その遠鉄百貨店の地下に
美味しいパン屋さんがあるんですよ。
ドンクって言うんですけど
何かで浜松に寄った際は
そこのパンを買ってみてください。
磐田とか豊川とか
浜松じゃなくてもありますが…
筆者は、たまにですけど
フランスパンを買います。^^
親戚の家に寄るときは、その隣の
ミニワンっていう
ドンクが独自ブランドを作って売ってる
ミニクロワッサンも
買っていきます。(どうでもいいですよね。)
こんにちは!
メガバスは、確か浜松が本拠地で
筆者は浜松在住なので
意外と身近?な存在でもあります。
地元に有名な釣具メーカーが居ると
なんか嬉しいですね。(-_-)ウンウン
そんなメガバスから出ている
ゾンク120の印象をお伝えしようと思います。
ゾンク120
サーフミノーに求められる様々な要素の中で、最も重要視されるのが、「飛距離」です。ゾンク120は、サーフミノーの第一条件とも言える「飛距離」という要素に重点を置き、「とにかく飛ぶ」ミノーに仕上げました。遠州地方独特の強烈な「からっ風」の中であらゆるセッティングで試作・検証を重ね、現存する120mmクラス・スリムミノーの中では、圧倒的な飛距離を叩き出すセッティングでチューン。
しかし、ゾンク120は、飛距離のみを最優先としたミノーではありません。
魚を誘い、喰わせるための「泳ぎ」について、妥協を許しませんでした。
ゾンクは、強大なカレントに喰い込むよう、どっしりとした高い安定感で泳ぎ抜きます。ゾンク120は、特殊な振動波を発するハイピッチアクションを実現。
圧倒的な集魚力を発揮し、確実に襲撃されるルアーとして実験開発されています。ゾンクシリーズ特有のリズミカルでエッジの利いたバイブレーションは、リトリーブ時に微妙なカレントの変化に応じて振動リズムを的確に変え、アングラーの手元へと確実に水中状況を伝達します。つまりゾンクは、あなたの目として、水中インフォメーションをリアルに伝達するソナーであり、ナビゲーターになるのです。「絶対の信頼度」をテーマに開発されたゾンクは、従来のサーフミノーのレベルをはるかに超えた、究極のハイ・パフォーマンスベイトです。
メガバス公式サイトより引用
つまり、サーフ専用ミノーです。
冒頭にサーフミノーって思っきし
書いてありますね。
ゾンク120のスペック
スペックは
- サイズ:120mm
- タイプ:シンキング
- レンジ:1.6m
- 重さ:21g
- 針:#6(3つ)
とこんな感じで
レンジは、妄想です。
重たいので
その重たさで沈むような感じです。
飛距離はそんなに期待しない方がいい
「とにかく飛ぶ」ミノーに仕上げました
っておっしゃってますが
そんなに期待はしない方がいいです。
あのー飛ぶには飛びます
それは事実です。
魚道110MDっていうルアーがあるんですけど
それよりは、飛びます。
期待値は0に近い方がいいですからね。
最初から期待値が80だと
結果が20のとき、ストレスになりますので
でも、最初から20の期待値だったら
結果が80のとき嬉しいじゃないですか。
実際、10フィートのシーバスロッドに
タナトル1.5号、4本撚りで試した結果
北東の風(やや追い風)2mで
54、5mくらいでした。
サーフ専用ミノーで、54、5mって
飛距離に関して言えば、まあまあな分類。
でも、サーフでは54、5m飛んでいれば
まあ十分な飛距離。
飛ぶってより、安定して飛ぶっていう
言い方が正しいのかな。
強い風の中でも。
強風の中(5、6mの風)でも
安定して飛ばせる
ってのがゾンク120の強みだと思います。
LBOは搭載されていない?
間違ってたらごめんなさい。
ゾンク120は、確か2014年くらいに登場した
LBOが搭載されていない?
LBOっていうのは、投げたときに、カチっていう
ちょっとうるさい重心移動システムです。(怒られそう)
あのーマリンギャングとか
カゲロウとかに付いているアレです。
LBO飛ぶんですよ、下手したら
バイブレーションより飛ぶ。
今発売されているゾンク120、使ってないんで
ハテナマークなんですけど
今印象として話しているゾンク、使っているゾンクは
LBOが搭載されてないんですよね。
ゾンクの中にタマタマが入っていて
それが移動して、ピュンって飛ばす
オーソドックスな重心移動システムなんです。
実際、ゾンクを投げるとき
LBOがつけば、飛ぶかもという
妄想をしています。
妄想の中で発射させてます。
LBOが付いた、ゾンク120を。
ただ今、発売されているゾンク120に
LBOが付いているなら、ごめんなさい。m(_ _)m
買えよ!って話になりそうですが
今使ってるゾンクを失くしたら買おうと思います。
ゾンク120は魚道110MDと似ている?違いは?
筆者が今知っているルアーの中で
一番ゾンク120と似ているのが魚道110MD。
- 魚道110MD:110mm 19g
- ゾンク120:120mm 21g
全く一緒ってわけじゃあないんだけど
使う場面は被りそうな感じ。
魚道110MDもゾンク120も
かなり潜るタイプのルアーですからね。
先ほどもお伝えしたように
飛距離においては
ゾンク120の方が飛びます。
これはゾンク120が
シンキングってところだと思います。
ですがアクションは
魚道110MDの方がいいです。
朝一とかは割と
魚道110MDの方が良かったり。
逆に終盤戦くらいは
ゾンク120の方が良かったり。
そんな感じですかね。
ゾンクはいろんな魚が釣れます。
ってことでゾンク120の印象でした。
ゾンクはいろんな魚が釣れます。
ヒラメ、タチウオ、シーバス
カマスなど。
上のタチウオの写真もゾンクで釣ったんですよね
ルアーの写真ないですが、本当です。
ゾンクは
- 飛ぶけど、期待はしない方がいい
- 風が強い中でも安定して飛ばせる
って感じかな。
何よりメガバスのルアーは丈夫!
塗装もそうだし、ルアーそのものもそう。
確か塗装は、2、3回に分けて、毎度自然乾燥させて
やってるみたいですね。
事実だとして、言っていいかわからないですけど
手間かかってます。
他のって、何か機械で、熱風みたいなのに当てて
すぐに乾かすそうですが。
何か硬いものに当てても、壊れにくい。
サーフでは硬いものにあたるってことは
あんまりないかもしれませんが。( ̄▽ ̄;)
それでは最後まで読んでいただき
ありがとうございました。