【堤防】タコの釣り方。本当は秘密にしておきたくない!特別なこともない釣り方。

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浜松祭り、凧上がる数が
少なくなってきているような気がします。

 

こんにちは!

 

浜松祭りってご存知ですか?

 

知るか!知らねーよ!って方が多いと思いますが
簡単に言うと、凧揚げ合戦です。( *`ω´)キイテネーヨ

 

子どもの誕生を祝う凧を上げたり
各町のシンボルとなる凧を上げたりする祭りなんですけど

 

その凧が減ってるように感じます。( *`ω´)キイテネーヨ

 

浜松祭りの凧も減っている気がしますし
浜名湖のタコも減っているような気がしますね。

 

浜名湖のタコが減ってるなんて
いつも言っているような気がします。

 

耳にタコ

 

なんてね。

 

( ̄ー ̄)……

 

この記事では、そんなタコの釣り方のご紹介です。

 

 

本記事は、エギやスッテをメインとした釣り方です。

本記事は、エギやスッテをメインとした釣り方です。

 

 

タコの釣り方

 

タコの釣り方は、シンプルです。

 

堤防の際に落として
チョンチョンチョンってやりながら歩くこと。

 

分かりやすいだろうと思って
擬音語で説明していきますが

 

まあ、言葉で説明すると、堤防の際に落として
竿を小刻みに動かしていくような感じ。

 

ずっとハイハット叩いているようなイメージですね。(?)

 

これを堤防の際を歩きながら、進みながらやる。

 

チョンチョンチョンチョンっと
歩きながら、ずっとネチっこくやってもいいですし

 

チョンチョンって竿を上にあげなら誘いあげ
上で止め、トンっと着底。

 

みたいな感じで、誘ってもいいですね。

 

チョンチョンって誘いながら歩く

 

というのをお伝えしましたが

 

一ヶ所、粘って、棒立ちで
ネチっこくやる方法もあり

 

いろんなパターンがあるのでやってみましょう。

 

でも基本は、歩きながら誘ってた方がいいですね。

 

それで実際、みなさん釣っているので。

 

そしてタコかかると、グーって重たくなるので
そのまま巻いてください。

 

これでOKです。

 

ゴミの場合もありますが

 

結局ルアーについたゴミは取らないといけないので
巻いていただければいいです。

 

 

フルキャストするのもありです

 

堤防の際に落として誘う

 

と言うのが基本となっていますが

 

フルキャストして誘うのも1つの手です。

 

フルキャストといっても堤防で
場所によっては、対岸まで届いちゃう場合があるので

 

まあ、なんだろうな

 

普通に投げて、沖を狙う。

 

手前だけじゃなくて、沖も狙ってみる

 

沖の方からポイントを狙ってみるという感じです。

 

フルキャストしても、釣り方は変わりません。

 

というのはウソです。

 

細かく言うと変わってきます。

 

チョンチョンチョンって誘いあげて、巻いて、止める

 

これを3回ほど繰り返す。

 

チョンチョンってやりながら竿を上げていき
巻きながら竿を下げていく、そして止める。(ステイ)

 

これを3回ほど繰り返したら
ベールを返して底を取り直します。

 

それでまた
チョンチョンってやりながら…の繰り返し。

 

先ほど、「歩きながらやる」
というをお伝えしましたが

 

フルキャストの場合、ランガンですね。

 

最初のやつは、誘いながら歩いていくスタイルですが
フルキャストのやつは、誘い終えて歩いていくスタイルです。

 

エギが帰ってきたら、2、3歩でもいいので
移動してみましょう。

 

ランガンせずに一ヶ所、粘って
投げる方向を変えていくのもいいと思います。

 

大事なのは「いろいろ試す」ことです。

 

当ブログの釣り方を紹介した記事を
よくご覧になっている方は

 

耳にタコだと思いますが…

 

 

エギ着水後はベール戻して落とす

エギ投げて、着水し、底取ります。

 

で、その底取るときは
ベールを戻して、落とします。

 

テンションフォールと言ってる方もいますね。

 

ベイトリールの場合は、クラッチですね。

 

その方が、底についたという感覚が
そこそこ分かるからです。

 

フリーフォール(ベール返したまま落とす)よりも。

 

エギが着水したら、ベール(クラッチ)戻して
糸ふけを素早く取って、着底させる。

 

そうすると、手元に「トン」っていう感覚が伝わると思います。

 

フルキャストして誘う、沖からポイントを攻めるときは
ほとんどテンションフォールですね。

 

 

ベイトリールの方が釣りやすいです。

タコ釣りには

 

スピニングリールで釣る釣り方と
ベイトリールで釣る釣り方があります。

 

どちらでも構いませんが

 

ベイトリールの方が誘いはやりやすいです。

 

持ち方的に。

 

ベイトリールは、自然な持ち手で、基本の持ち手で
チョンチョンっと誘えるのに対して

 

スピニングは、基本的な持ち手でやると
誘いにくい。(チョンチョンしにくい)

 

で、持ち手を変えて長時間やってると
手首が痛くなるんです。

 

もちろん、あくまで「僕が」なので
読者さんだと違う結果になるかもしれませんが

 

そんな感じ。

 

総じて、ベイトリールの方が釣りやすい。

 

釣果がうんぬんよりも。

 

キャストするなら、スピニングがいいと思いますが
堤防際の誘いは、ベイトリール。

 

まあ、両方ある場合は
両方使って試してみるというのが一番ですね。^^

 

 

スッテでもいい!エギとスッテの違い。

 

続いてルアーですね。

 

どんなルアーで釣るか。

 

基本は、エギを使われることが多いですが
スッテでもいいです。

 

正直、明確な使い分けは分かってないので

 

「違いを出す」って意味で
タコエギとスッテを両方使い分けていくって感じ。

 

タコエギは、潮が速いときにって
聞いたことあると思いますが

 

堤防のタコって…潮止まりくらいが釣れるんですよね…

 

僕が通ってる釣り場がそうなのかもしれませんが…

 

どうですかね?

 

どうしても自分の実績から判断するしかないですが

 

堤防では、エギとスッテの明確な使い分けって
気にしなくてもいい気がする。

 

反応がなければ、エギ!スッテ!って感じで。

 

好きなエギ、スッテを使うのがいいと思いますね。

 

ちなみに僕は
ウルトラスッテレーザーを使うことが多いです。

 

 

 

スッテは根掛かりしやすい?軽減方法

タコエギは根掛かり軽減するために
下に針が付いておらず、針数が少ないです。

 

一方スッテは下に針が付いていて、針が多いです。

 

針が多い方が根掛かりはしやすくなるので
スッテは根掛かりしやすいということになります。

 

タコエギって刺さる箇所が3点に対して
スッテは、刺さる箇所20点ありますからね。笑

 

そりゃ根掛かるわって話で。

 

刺さる箇所多い、根掛かる

 

だったら、針潰しちゃえ!

 

ってなりますよね?

 

あ…ならないですかね?

 

刺さる箇所が多くて、根掛かり率が上がるなら
針潰して、刺さる箇所を少なくすることです。

 

スッテの根掛かり軽減方法は
下の針を潰して使えなくしてしまうこと。

 

ですね。

 

僕は曲げてます。

 

 

これでもかかるときはかかります。

 

ただね、1点だけ、お伝えしておくと

 

針曲げても、折っても
根掛かりはするときはする

 

そして

 

根掛かりしにくいルアー(タコエギ)でも
根掛かりするときはします。

 

しにくくする、しにくいだけあって
撲滅はしません。(-_-)ウンウン

 

僕もたまーにやってしまいます。

 

根掛かりするような場所(根が荒い場所)は
どんなルアーであれ、根掛かりします。

 

なので

 

できる限り、根掛かりするリスクを減らしておいて
もし根がかっちゃったときにどうするか?が

 

大事だと思ってます。

 

 

本当は秘密にしておきたくないタコの釣り方でした。

 

ということで
秘密にしておきたくない(?)タコの釣り方でした。

 

とりあえずタコは

 

  • 堤防の際をチョンチョンっと誘う
  • 投げて沖から狙ってみる
  • 上で止めたりする(変化をつける)
  • 歩く・ランガンする
  • エギ、スッテ両方使う

 

これでタコは釣れると思います。

 

簡単ではないかもしれませんが。

 

スッテの根掛かり率は
下の針を潰せば減らせると思うので

 

エギ、スッテ、両方使ってみてください。

 

正解はないです。

 

それでは最後まで読んでいただき
ありがとうございました。m(__)m

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