砂浜で刀を釣る
- 潮:大潮 下げ 満潮5時45分
- 月:月齢1.1 (新月)
- 風:東北東 1m
- 海況:濁りあり(手前)ベイト少々(ボラ)
- 釣った日:2023/09/16(土)
- 釣った時間:5時38分
というわけで
サーフ(砂浜・砂利浜)釣りに行ってきました。
小さかったので、逃がそうと思いましたが
針を外している間に動かなくなり
放流しても、泳がず、波によって払い戻されて
かわいそうでしたので、美味しくいただきました。
小さいのは、弱りやすいので
針を外すときは、できるだけ素早く
あるいは、小さいものが釣れても食べるなど
あらかじめ決めておくといいです。
AM:5時 静かなサーフ
5時から浜に入って釣り開始。
8時からやることがあったので1時間の釣り。
前々日から、結構釣れている情報を聞いて
やることがあっても、行ってきました。
釣った日が平日ということもあり、そんなに人もいなく
ベイト(小魚)もいないので、静かなサーフでした。
場所にもよりますが、サーフに行く日は
平日と土曜日がおすすめ。
近年のサーフ人気で
日曜日ですと、激混みで
入るところがないことがあります。
最初は、シンキングのミノーを投げていたが
全くアタリはありませんでした。
当然、岸(サーフ)からルアーを使って狙っているので
魚が釣れないことは前提で行ったため
アタリがないのは承知の上。
その後も、同じルアーで粘っていたが
アタリも、魚っけもありませんでした。
AM:5時30分 日の出のタチウオ
薄暗かったのが、だんだん明るくなり
日が出てきたころのチャンスタイム。
魚っけが感じるようになってきた。
朝まずめ〜〜
すると、のほほんと巻いていたら
突然、「ガツーン」と当たった。
僕は瞬時に合わせるが、引かない
でも、竿には微かな重みも感じるし、リールの巻きも重たい。
ゴミかな〜と一瞬思ったが
なんか魚がついている感覚がしたので
そのまま、期待を込めてあげたら
写真のタチウオだった。
まぁこれは引かないよね。
小さいので、引きはあまりなかったが、アタリはすごい。
小さくても、大きくてもタチウオのアタリ方はいいね。
この日(2023/09/16)は、ゆっくり
ミノーがギリギリ泳ぐ範囲で巻いていたら
食ってきました。
タチウオは、遅い動きに食ってくるのかもしれません。
試しに、少し早巻きでやってみましたが
ルアーのスピード違反で、魚が釣れる気がしない
結果、食ってこず
通常のただ巻きスピードも試してみましたが
少し触っているのかなという感覚で
フッキングには至らなかった感じです。
AM:6時 終了
結果1匹
「なんだよ、1匹だけかよ」と
思われたかもしれませんが
サーフでルアーを投げて
魚が釣れるほど、甘くはない場所。
むしろ、ボウズ(魚が0匹)が多い釣り場所なので
タチウオが釣れただけでも感謝で、ラッキーです。
まとめ
サーフは結構コロコロと
地形や潮の流れが変わるときもあるので
場所選びがとても重要な釣り。
今日釣れた場所でも、明日には釣れなくなっている
みたいなこともあります。
逆もしかりです。
サーフ釣りは、魚を釣るのは難しいかもしれませんが
釣りを始めるには、そんなに難しくないので
ぜひやってみてください。